FX米ドル見通しチャート分析｜環境認識、初心者へ2023年7月第3週
この記事の動画です
レンジ予想の結果ですが
チャートにもあるように先週はドル売り
一色の流れになりましたね。
この動きを受けてレンジ予想の仕掛けは
アッサリと-50pipsを計上。
株高の通貨安という展開で終えた1週間に
なりました。
2023年後半戦はなんだか噛み合わない
展開ばかり。
これも相場。
自分の思い描いた流れに合わない場合は
素直に損切りするのみになりますので
このスタンスを今後も貫いて参ります。
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公開しておおります。
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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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今週の値動き要因
・アメリカCPIはコンセンサス割れに
・アメリカ利上げで打ち止め期待が市場に広がる
・ユーロ相場も軟調で推移した1週間に
アメリカCPIはコンセンサス割れに
コンセンサス割れになった今回のアメリカCPI
— cozy (@cozy_fx) July 12, 2023
これでドットチャートの景色も変わり利上げ
打ち止めの織り込みであればアメリカ債券浮上
の余地ありですね。
個人的には仕掛けを打ったのでまだ動画で
お話しします😎 https://t.co/gXhz7FKxTd
アメリカの物価の過熱感はこのように
後退しつつあります。
特に変動幅の大きい部門が大きく動き
このような数値なりました。
今後もこの流れを踏まえるとCPIは
落ち着く傾向になるかと。
アメリカの利上げ鈍化を示す重要経済指標の
結果となりました。
アメリカ利上げで打ち止め期待が市場に広がる
🇺🇸 年明け「利下げ」観測
— 後藤達也 (@goto_finance) July 13, 2023
・CPI, PPIと続けて市場予想下回る
→ インフレ鈍化の期待が強まる
・7月が「最後の利上げ」の予想が優勢に
・来年1月か3月に利下げとの見方が有力に pic.twitter.com/DfYxVbjydE
後藤さんのTweetにもあるように
アメリカの利上げはソロソロ打ち止め
されても良いような地合いにあります。
重要経済指標がそれを物語って
いるように見えます。
後は強い雇用がどのように推移するのか？
雇用にまで数値の変化が見られるようで
あればいよいよ織り込みが進みそうな
気配もしますね。
今週のイベント
7/18 アメリカ 6月小売売上高
7/19 アメリカ 6月住宅着工件数
7/20 アメリカ 新規失業保険申請件数
7/20 アメリカ 7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
7/21 日本 6月全国消費者物価指数
こんなところですね。
今週のドル円の値動き材料ですが
米債に大きな資金流入：
— Gold River (@Goldriver2020) July 15, 2023
16週間で最大 https://t.co/lAzPONWrtK pic.twitter.com/cROtjLs16A
私も投資対象にしているアメリカ債券。
このように資金の流入が明らかに
なっていますね。
株でもないのに金利が年で4％近くありますし
国がつぶらない限りは安泰の投資対象になりますからね。
この資金の逆流は今後も続くのか？
注視していきたいですね。
2023年は28週が過ぎ28週中18週が投資になっております。
