FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2023年5月第2週
レンジ予想の結果ですが
チャートにもあるようにレンジ予想の仕掛けは
上限からのショート参戦で50pips
下限からのロング参戦で50pips
GETと言うコンプリートを達成!
こちらでは2023年で都合3回目の
コンプリートとなりました。
これは狙って獲れるものでは
ないのですがやはり達成できると
言うこと無く嬉しいですね。
やはり期待して見てくださって
いる方にこうやって応えることができて
満足です。
これも相場。
よいところだけではないことは私自身
がよく知っていることになりますので
今後も調子に乗ることなくチャンスの
あるところを正確に見いだす分析を淡々と
やってまいります。
私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?
週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | ビジネス・マネーならレジまぐ
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
今週の値動き要因
・アメリカ雇用統計は無事通過
・RBAキャッシュターゲットではサプライズの利上げ
・米FOMCでは利上げ停止を示唆
アメリカ雇用統計は無事通過
【速報】米雇用統計
— 後藤達也 (@goto_finance) May 5, 2023
たったいま発表。平均時給は市場予想を上回りました。
発表直後に株安・ドル高に。
なぜ平均時給が注目されるのか――。下記noteでわかりやすくまとめました。いま発表された雇用統計の内容もすぐに記事を上書きして反映します
👇notehttps://t.co/VLUKY39qah pic.twitter.com/vUgvmNbPA0
このTweetにもあるようにアメリカの雇用統計は
無事通過しています。
平均賃金も失業率も○
というのはFRBの望むところではなさそう。
アメリカの地銀の破綻問題も
今週の値動き要因になった背景も
あります。
パウエル議長の難しい判断は
まだまだ継続しそうですね。
RBAキャッシュターゲットではサプライズの利上げ
🇦🇺🇯🇵 豪ドル円
— 宇栄原宗平(外為どっとコム総研) (@gaitamesk_ueha) May 2, 2023
RBA利上げすんのかい!
予想:3.60%据え置き
結果:3.85% pic.twitter.com/ehsx9D2SKd
オーストラリアの利上げはサプライズの
感が強い反応でしたね。
それまでの前哨戦の経済指標は
据え置きを読み解ける物ばかり
でしたがRBAの判断はサプライズの利上げ。
素直に金利だけの相場であれば
ストレートに豪ドル独歩高になるはず
ですがここで重要なポイントは地合い読み。
ここがFXにおける短期売買の重要な考察
ポイントになりますので今後もこれの
精査をしっかりとしたいですね。
米FOMCでは利上げ停止を示唆
【速報】パウエル会見
— 後藤達也 (@goto_finance) May 3, 2023
AM3:30~パウエルFRB議長の記者会見が開かれいます。FOMCは0.25%の利上げを決めるとともに、利上げ打ち止めの可能性も示唆しました。下記は冒頭発言の主なポイントです
・銀行セクターの状況は3月上旬以降、全体として改善してきた
・金融システムは健全で打たれ強い(sound and… pic.twitter.com/iM8BhfQMN4
FOMCでは金利を上げたものの
今後の利上げは据え置き!?ともとれそうな
パウエル議長の発言がありました。
これはドル安要因に作用するかと
思いますが急に反応しない物。
素直に金利連動相場であれば円安
方向で張るのが一番難易度が低いはずですが
そうはならないのがこの相場の地合い。
今後もしっかりと地合い読みの
精度を上げて良いレンジ予想をお送り
できるようにしたいですね。
今週のイベント
5/10 アメリカ 4月消費者物価指数
5/11 アメリカ 新規失業保険申請件数
5/12 アメリカ 5月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
こんなところですね。
今週のドル円の値動き要因ですが
アメリカ物価 pic.twitter.com/88ozLmmNPG
— NJI (@NJINJINJI) April 30, 2023
今週は週中の重要イベントは
アメリカCPIになります。
このTweetにもあるようにアメリカの
物価はなんにしても高い状態で
止まっている印象ですね。
利上げ停止を示唆したパウエル議長の発言
が覆される気配を読み解くにも今週のCPI
は重要になります。
コンセンサスとの乖離が出た時に
多くの参加者はどのように反応するのか?
注視したいですね。
2023年は18週が過ぎ18週中16週が投資になっております。