FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2023年7月第2週
この記事の動画です
レンジ予想の結果ですが
チャートにもあるように先週は
アメリカ雇用統計の結果を受けての
ドルの下落が顕著に。
多くの参加者がこの内容で
ドル売りに転じた格好になりました。
個人的には週初の段階では為替介入も!?
と言われていた段階だっただけにレンジ予想の仕掛け
の下限を下掘りしたのですがそれがなくとも
かなりの下落となりましたね。
これも相場。
想定以上の値動きが出た時の対処は
ストップを入れること。
為替取引はレバレッジがかかっている
取引になりますので想定を越える値動きに
備えるのは当然の流れかと。
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週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | ビジネス・マネーならレジまぐ
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
今週の値動き要因
・アメリカ雇用統計はコンセンサス割れ
・中国の金属輸出規制が表面化
・クロス円の調整の動きが目立つ地合いに
アメリカ雇用統計はコンセンサス割れ
【速報】米雇用統計
— 後藤達也 (@goto_finance) July 7, 2023
・平均時給:市場予想を上回る
・雇用者数:市場予想をやや下回る
・米国株:発表前後でやや上昇
・ドル円:142円台後半へ下落 pic.twitter.com/yWl9eX4Z2U
後藤さんのTweetにもあるように色んな
材料で分析しなければならない
結果になりました。
失業率は横ばいなのに雇用者は減
これをどのような解釈するのか?
各部門の数値を精査する必要が
ありますが今回の雇用統計の結果を受けて
多くの参加者はドル売りにまわりました。
雇用者は減なのに平均時給はアップ
単純に時給の安い仕事の人が多く切られて
時給の高い人の仕事の人の割合が結果的に
残ったのか?
このあたりもセクターの精査が必要
ですね。
中国の金属輸出規制が表面化
イエレン米財務長官、中国の金属輸出規制に懸念示す https://t.co/u2d3m7eAbB
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) July 7, 2023
豪ドルの値動き要因になった
この問題。
ハイテク部品の材料の輸出入かかわる
案件でアメリカと中国の対立が表面化して
いる報道になります。
そう簡単には解決する問題では
なさそうですので今後も注視して
行きたいですね。
今週のドル円の値動き材料ですが
月の消費者物価指数は、前年同月比3.2%の伸び!13カ月連続上昇。政府の総合物価対策の効果を除くと、4.3%のプラス、4.0%だったアメリカを上回る。 これをもたらしたのは食品や宿泊料の値上がり。生鮮食品を除く食料品が9.2%上昇!これは1975年以来の高水準#Yahooニュースhttps://t.co/RO0xJo0ILo
— starstars (@starsta30155006) July 8, 2023
今週のメインの重要経済指標は
アメリカCPI.
日本の物価はこのTweetにもあるように
勢いを増していますね。
ソレを踏まえての政策動員成されて
いない印象で格差は広がる傾向に
あります。
2023年も後半戦に入りました。
何かしらの金融リテラシーを身につけて
おかないと今後、個人としては生きずらい
世の中になりそうですね。
2023年は27週が過ぎ27週中18週が投資になっております。