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FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2023年8月第3週


この記事の動画です

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レンジ予想の結果ですが

チャートにもあるように週初に想定したより
円安が進行。
週中の材料があるにはあったのですが
ボラティリティを伴った値動きに
なりましたね。

これも相場。
日銀の介入水準に近づきしかも
多くの参加者が夏休み中になりますので
いつもより小さい仕掛けで値動きしやすい
地合いでもありますので今後の成行きに
注視ですね。




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今週の値動き要因

・中国不動産債務問題が再燃
アメリカCPIはコンセンサス通り
FRBの年内利上げの確率を低下への思惑

アメリカCPIはコンセンサス通り


中国不動産債務問題が再燃


他にも

週末のアメリPPIはコンセンサス越えで
ドル高要因になりました。

週中のイベントも踏まえてもドル高
要因で働きました。
アメリカ債券の入札もありましたが
30年債以外は概ね無事通過。


今週のイベント


8/15 オーストラリア 4-6月期四半期賃金指数
8/15 アメリカ 7月小売売上高
8/16 アメリカ 7月住宅着工件数
8/17 アメリカ 新規失業保険申請件数




こんなところですね。

今週のドル円の値動き材料ですが

今週は多くの参加者が夏休み中の
取引になりそう。

重要経済指標はアメリカの小売りになります。
物価の過熱感はやや納まりつつありますが
消費の勢いは?

GDPの大多数を示す個人消費になりますので
コンセンサスとの乖離があれば値動き要因に
なりますので注視ですね。

2023年は32週が過ぎ32週中20週が投資になっております。