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FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2023年7月第4週


この記事の動画です

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レンジ予想の結果ですが

チャートにもあるように週初でレンジ予想の仕掛け
は機能してくれました。

その後の上昇を見ると先週の円売りの
流れがかなり急だったことが判りますね。
これも相場。

これまで連続で-50pipsを計上しておりましたので
ようやくそれが止まりなんとか50pips取り戻す事が
出来ましたので今後も良い形でレンジ予想を
お送り出来るように頑張ります。


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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

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今週の値動き要因

・植田総裁の発言報道で円安に
・日本のCPIは上昇傾向に
・主要国の物価上昇に目途がたつ動きに

植田総裁の発言報道で円安に

今週のドル円を大きく動かした要素は
これになります。

これに対してはいろんな見方が
あって観測報道では!?
と言う見方もあります。

事実の出る今週末更に複雑な値動き
が想定されます。
最近の日銀政策決定会合では最も注目
を浴びるイベントになりますので金曜日は
しっかりと流れを注視したいですね。

日本のCPIは上昇傾向に

アメリカのCPIを越えつつある内容で
発表された日本のCPI。

これで多くの日本人の給料も上がって
いれば問題ないのですが現実は。

今こそマネーリテラシーを学ぶべき
時がきていますし義務教育でも教えて
いくべきかと。
情報がないなら積極的に獲りに行くような
スタンスでなければじり貧になっていくばかり
ですね。


今週のイベント


7/25 アメリカ 7月消費者信頼感指数
7/26 オーストラリア 6月消費者物価指数
7/26 アメリカ FOMC
7/27 欧州中央銀行(ECB)政策金利
7/27 アメリカ 新規失業保険申請件数
7/28 日本 日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表
7/28 アメリカ 6月PCEデフレーター


こんなところですね。

今週のドル円の値動き材料ですが

無風!?
なんでしょうかね。

個人的にはアメリカ利上げはコンセンサス通りでは
日本はふたを開けてみないとわからない
状況と見る方が良さそう。

為替の場合は織り込みの値動きがボラティリティ
を伴う傾向になりますが今回は事実の動きが
重視されそうな地合いかと。

2023年は29週が過ぎ29週中19週が投資になっております。