FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2023年7月第4週
レンジ予想の結果ですが
チャートにもあるように週初でレンジ予想の仕掛け
は機能してくれました。
その後の上昇を見ると先週の円売りの
流れがかなり急だったことが判りますね。
これも相場。
これまで連続で-50pipsを計上しておりましたので
ようやくそれが止まりなんとか50pips取り戻す事が
出来ましたので今後も良い形でレンジ予想を
お送り出来るように頑張ります。
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公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | ビジネス・マネーならレジまぐ
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今週の値動き要因
・植田総裁の発言報道で円安に
・日本のCPIは上昇傾向に
・主要国の物価上昇に目途がたつ動きに
植田総裁の発言報道で円安に
【Dealer's Voice】
— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) July 21, 2023
🇯🇵日銀関係筋の情報として、
「現時点でYCC修正の必要性乏しいと見ている」
「日銀は経済に前向きな動きがある中で緩和継続は重要と認識」
などが報じられたことで円売り急加速、円全安へ
(Bloombergより) pic.twitter.com/kC1JhQs1C8
今週のドル円を大きく動かした要素は
これになります。
これに対してはいろんな見方が
あって観測報道では!?
と言う見方もあります。
事実の出る今週末更に複雑な値動き
が想定されます。
最近の日銀政策決定会合では最も注目
を浴びるイベントになりますので金曜日は
しっかりと流れを注視したいですね。
日本のCPIは上昇傾向に
6月のCPI:総合、日本版コア(生鮮食品除き)とも+3.3%https://t.co/qTPW32p9QP
— 滝田洋一(日本経済新聞) (@yoichitakita) July 20, 2023
①日本版コアコア(生鮮食品・エネルギー除き)は+4.2%。
②総合は米国の3.0%を上回る。日本版コアコアも米国のコア+4.8%の近くに。
アメリカのCPIを越えつつある内容で
発表された日本のCPI。
これで多くの日本人の給料も上がって
いれば問題ないのですが現実は。
今こそマネーリテラシーを学ぶべき
時がきていますし義務教育でも教えて
いくべきかと。
情報がないなら積極的に獲りに行くような
スタンスでなければじり貧になっていくばかり
ですね。
今週のイベント
7/25 アメリカ 7月消費者信頼感指数
7/26 オーストラリア 6月消費者物価指数
7/26 アメリカ FOMC
7/27 欧州中央銀行(ECB)政策金利
7/27 アメリカ 新規失業保険申請件数
7/28 日本 日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表
7/28 アメリカ 6月PCEデフレーター
こんなところですね。
今週のドル円の値動き材料ですが
来週のドル・円上昇か、FOMC利上げと日銀会合無風で142円の見方 https://t.co/BIl5AaUNQD
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) July 21, 2023
無風!?
なんでしょうかね。
個人的にはアメリカ利上げはコンセンサス通りでは
日本はふたを開けてみないとわからない
状況と見る方が良さそう。
為替の場合は織り込みの値動きがボラティリティ
を伴う傾向になりますが今回は事実の動きが
重視されそうな地合いかと。
2023年は29週が過ぎ29週中19週が投資になっております。