レンジ予想の結果ですが
チャートにもあるようにレンジ予想の仕掛けは
50pipsGETとなりました。
チャートにも書いておりますように
”利上げしてもドル売り”
この地合い読みが重要な1週間に
なりましたね。
金利に注目される相場であれば
150円を目指す値動きになりそうですが
そうはならないことを踏まえつつ相場は
やっていかないといけないもの。
今後もこの地合いを読みならが
チャートの節目からチャンスを探る
日々になりそうです。
これも相場。
長いこと相場にいると同じようなチャート
パターンで動くことも多いのでその時に
しっかりと仕掛できるように分析を継続
して参ります。
私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?

週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | ビジネス・マネーならレジまぐ
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
今週の値動き要因
・FOMCではコンセンサス通り利上げ
・UBSによるクレディスイス買収が決定
・欧州中銀も利上げ相次ぐ
FOMCではコンセンサス通り利上げ
◆FRBのバランスシート
— Big Daddy (@BigggDadyy) March 17, 2023
昨年からQTを進めてきましたが預金流出の激しい地銀が最後の貸し手であるFRBから資金を借りたことでバランスシートが拡大。First Republic Bankが借入を行なったと発表しています。バランスシートだけ見ると"QE"を再開したように見えてしまいますね。 pic.twitter.com/tFMPkkJNxJ
アメリカがコンセンサス通りに
0.25%の利上げをしました。
パウエルさんの会見でも今後の
利上げを示唆する内容に終始して
いたように見えましたがこのTweetにも
あるようにFRBは引き締めから緩和に実質の
スタンス変更になっています。
リスクフリーレートがこうなって
いるわけではありませんがこれは
ドル売り要因に他なりません。
この流れを踏まえてのドル円相場
に挑む形になりますがこれも相場。
レンジ予想のチャンスのありどころは
チャートの節目と認識しておりますので
日々の分析をしっかりとやって参ります。
UBSによるクレディスイス買収が決定
クレディ・スイスAT1債、2兆円強が無価値に-UBSの買収合意でhttps://t.co/bx7HfdwMX4
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) March 20, 2023
金融不安回避に向けて動きは
かなり早かった印象になりますね。
とは言え混乱は週中ずっと継続しており
銀行株はボラティリティの高い相場が
継続していました。
インフレ退治の利上げの副作用
が鮮明に出ている印象になりますね。
日本はずっと緩和しているけどこの副作用は
出ないのだろうか?
そんなはずはないのでそれに備えて
準備をしっかりとしておきたいですね。
今週のイベント
3/28 アメリカ 3月消費者信頼感指数
3/30 アメリカ 新規失業保険申請件数
3/31 アメリカ 2月PCEコア・デフレーター
こんなところですね。
今週のドル円の値動き要因ですが
アメリカの時給は10年で38%上昇したが消費者物価も27.4%上昇したので実質時給では10年で+8%超にとどまる
— 低血糖 (@deyokane) March 25, 2023
日本の場合、時給は+12%、消費者物価は+8.3%となり実質時給は10年で+3.5%程度となりやはりアメリカよりは低いが意外にもプラス
ではなぜ全体で下がるかというとパート比率上昇と労働時間減がある https://t.co/Os2kWpwwJC
アメリカは物価上昇の過程に
あります。
ですが先日の雇用統計でも示された
通りに労働者の賃金も上がり続けて
いる実態があります。
日本はどうでしょうか?
中小企業が全体の7割をしめるこの国では
賃上げは困難な状況かと。
それを踏まえて行動を起こすことが
この難儀な時代に生き残れる唯一の術
だと思います。
2023年は12週が過ぎ12週中9週が投資になっております。