FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2023年7月第1週
この記事の動画です
レンジ予想の結果ですが
チャートにもあるように先週は
ドル円相場は上昇で推移。
想定外のドル高で推移して
先週に引き続きロスカットに
なりました。
2023年の前半戦最後でこのような
結果になって期待して見てくださって
いる皆様に応えることが出来ない事態に
申し訳なく思う次第です。
これも相場。
本家が相変わらず好調な動きで
推移しておりますのでこちらの調子が戻る
まではなんとか凌いで行くスタンスです。
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これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
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今週の値動き要因
・ECBフォーラムで主要国の金融スタンスが別れる形に
・週中は日本要人発言で円高けん制発言相次ぐ
・アメリカPCEコアデフレータは若干の鈍化
ECBフォーラムで主要国の金融スタンスが別れる形に
FRB議長、次回会合での利上げ否定せず ECBフォーラム https://t.co/RwjUXl1qmN
— ロイター (@ReutersJapan) June 28, 2023
先週のECBフォーラムでは主要中銀の総裁
が集結してディスカッションが行われました。
そこであらためて日本と他の国では
金融政策が異なること。
日本は大規模緩和を継続で他国では
金利を上げていくスタンス。
これでは自然の流れで円安に振れる
地合いになるのも当然の成行きに
見えますね。
アメリカPCEデフレータは若干の鈍化
✦米10年債 3.841(+0.002)
— ハピ✦ラピ(FX) (@hapy_lupy) June 30, 2023
・5月のPCEコアデフレータが予想を若干下回ったことに利回りは敏感に反応し低下
・ただ、FRBの直近のタカ派姿勢に変化を与えるほどの内容ではない
・10年債は一時3.80%まで低下 pic.twitter.com/LcRT0Y2tDK
週末のドル安要因ですがPCEデフレータ
の若干の鈍化ですね。
これはインフレの鈍化を示す内容に
なっています。
アメリカ10年債が敏感に反応して
ドル安になりましたがまだ過熱感は強い印象に。
今週のイベント
7/3 アメリカ 6月ISM製造業景況指数
7/4 オーストラリア RBAキャッシュターゲット
7/6 アメリカ 新規失業保険申請件数
7/6 アメリカ 6月ADP雇用統計
7/6 アメリカ 6月ISM非製造業景況指数
7/7 アメリカ 雇用統計
こんなところですね。
今週のドル円の値動き材料ですが
転職をしないリスク⚠️
— こあらぶっく@理学療法士の専門教員 (@koarabook) June 30, 2023
✅市場価値が育ちにくい
✅情報弱者となる可能性がある
✅人生の枠が決まってしまう
今まで
→年功序列・終身雇用という勤務形態
現代
→転職して自分の市場価値を引き上げる勤務形態
ちなみにアメリカ人の平均転職回数は10回以上と言われてます🇺🇸
これまで幾度なくアメリカ雇用統計の
場面に接してきましたがいよいよ日本も
雇用に対する見方を変える時がきたように思えます。
1つの会社に長く勤めることが美徳
と言う考え正しい風潮でしたが日本はそれが
変わりつつあるということ。
アメリカ何年・何十年も前から雇用の流動性
に重きをおいてやってきました。
今回もその数値を見て次の織り込みが進む方向に
チャンスを見いだすいつも通りのことをやって行くわけですが
どのような結果が出るのか?
2023年は26週が過ぎ26週中18週が投資になっております。