fx米ドル研究所

為替の基本は米ドル! 米ドルを制する者は為替を制する! どの通貨にも通じる米ドルの研究所です。

FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2023年1月第2週


レンジ予想の結果ですが

チャートにもあるようにレンジ予想の仕掛けは
50pipsGETとなりました。

雇用統計があったにしてもこのように
ボラティリティを伴う値動きが続くドル円
相場。

以前のポンド円のような感じ
でもありますね。
それでも一方的に値動きする
地合いではなくある程度のレンジの
値動きに見えます。

こちらでは良いスタートを切る
事が出来ましたが2022年好調だった
本家は黒星スタート。
これも相場。

常に良いことばかりではない
ことはよ~く知っているので
それにフィット出来るように
分析を続けて行きます。



私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?


週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。

今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | ビジネス・マネーならレジまぐ
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。

今週の値動き要因

・FOMC議事録で利上げ姿勢を確認
・中国のコロナ規制緩和
アメリカ雇用統計を受けてドル安に

FOMC議事録で利上げ姿勢を確認

これはドル高要因に作用します。
2023年内は利上げスタンスを強調する内容に
なっていますね。

昨年のアメリカの株価は主要指数が
二桁のマイナスに。
冷や水をさらに浴びせるような内容
になったFOMC議事録。

この話題は値動き要因になりますので
常に注視しておきたいですね。

アメリカ雇用統計を受けてドル安に

平均賃金の悪化を問題視しての
ドル安になりました。

これを受けて株価は上昇に転じて
いるわけですがまだこのような良いとこ取り
の地合いは継続しそう。

先ほども書いたようにアメリカの主要指数
は二桁のマイナスで終わったように
ココらが底と判断するプレイヤーの積極的な
買いの動きもあるようですね。

中国のコロナ規制緩和

ゼロコロナ政策に舵をきった
中国。

経済の停滞はまだ続くと見て
良さそうですしコロナの影響が一巡する
まではこの問題は続きそう。

日本の水際対策にも注視しつつ
春節→感染者急増→経済に与える影響?
を見て行く必要がありそうですね。

今週のイベント


1/10 アメリカ パウエル議長、発言機会
1/12 アメリカ 12月消費者物価指数
1/12 アメリカ 新規失業保険申請件数
1/13 アメリカ 1月ミシガン大学消費者態度指数・速報値


 


こんなところですね。

今週のドル円の値動き要因ですが

今後2年間はアメリカの政治も
混乱しそうですね。

共和党の造反が発生して下院議長が
決まらない事態に。
重要法案でもこのような事態に陥ると
政治面からおかしなことになりそう。

まだ利上げの地合いは続きそうな
局面になりますのでこのあたりを踏まえつつ
チャンスのあるところ探りたいですね。

2023年は1週が過ぎ1週中1週が投資になっております。