レンジ予想の結果ですが
チャートにもあるようにレンジ予想の仕掛けは
50pipsGETとなりました。
雇用統計があったにしてもこのように
ボラティリティを伴う値動きが続くドル円
相場。
以前のポンド円のような感じ
でもありますね。
それでも一方的に値動きする
地合いではなくある程度のレンジの
値動きに見えます。
こちらでは良いスタートを切る
事が出来ましたが2022年好調だった
本家は黒星スタート。
これも相場。
常に良いことばかりではない
ことはよ~く知っているので
それにフィット出来るように
分析を続けて行きます。
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公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | ビジネス・マネーならレジまぐ
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
今週の値動き要因
・FOMC議事録で利上げ姿勢を確認
・中国のコロナ規制緩和
・アメリカ雇用統計を受けてドル安に
FOMC議事録で利上げ姿勢を確認
FOMC議事録:
— T.Kamada (@Kamada3) January 4, 2023
・さらなる金利引き上げが要
・2023年に金利引き下げをするべきでない
・金融政策には柔軟性が必要
(ソースはウォールストリート・ジャーナル) https://t.co/z0M4uVFOZI
これはドル高要因に作用します。
2023年内は利上げスタンスを強調する内容に
なっていますね。
昨年のアメリカの株価は主要指数が
二桁のマイナスに。
冷や水をさらに浴びせるような内容
になったFOMC議事録。
この話題は値動き要因になりますので
常に注視しておきたいですね。
アメリカ雇用統計を受けてドル安に
12月アメリカ雇用統計
— アダム・スミス2世 (@AdamSmith2sei) January 6, 2023
非農業部門雇用者数
前月比+22.3万人
予想比で雇用者数、失業率は良、賃金は悪
賃金上昇の減速は好材料
失業率はU6広義も含めて低下
労働力枯渇、賃金上昇=インフレ加速につながる
FRBは金利を高めに維持して成長率を抑制へ
合計すると雇用は減速不十分、悪材料が多いと評価 pic.twitter.com/F8UByARZx2
平均賃金の悪化を問題視しての
ドル安になりました。
これを受けて株価は上昇に転じて
いるわけですがまだこのような良いとこ取り
の地合いは継続しそう。
先ほども書いたようにアメリカの主要指数
は二桁のマイナスで終わったように
ココらが底と判断するプレイヤーの積極的な
買いの動きもあるようですね。
中国のコロナ規制緩和
感染急増下で21億人移動へ 農村部警戒「帰省しないで」―中国、ゼロコロナ解除1カ月 https://t.co/aCHGnKDNEg
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) January 7, 2023
ゼロコロナ政策に舵をきった
中国。
経済の停滞はまだ続くと見て
良さそうですしコロナの影響が一巡する
まではこの問題は続きそう。
日本の水際対策にも注視しつつ
春節→感染者急増→経済に与える影響?
を見て行く必要がありそうですね。
今週のイベント
1/10 アメリカ パウエル議長、発言機会
1/12 アメリカ 12月消費者物価指数
1/12 アメリカ 新規失業保険申請件数
1/13 アメリカ 1月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
こんなところですね。
今週のドル円の値動き要因ですが
大統領継承3位の方を心配する
— atom (@keidaka2) January 7, 2023
アメリカ下院議長に共和党マッカーシー氏を選出 造反続き15回目の投票で…164年ぶりの異例の事態(日テレNEWS)#Yahooニュースhttps://t.co/rCqC9mCZQp
今後2年間はアメリカの政治も
混乱しそうですね。
共和党の造反が発生して下院議長が
決まらない事態に。
重要法案でもこのような事態に陥ると
政治面からおかしなことになりそう。
まだ利上げの地合いは続きそうな
局面になりますのでこのあたりを踏まえつつ
チャンスのあるところ探りたいですね。
2023年は1週が過ぎ1週中1週が投資になっております。