FX米ドル見通しチャート分析｜環境認識、初心者へ2022年12月第3週
レンジ予想の結果ですが
チャートにもあるようにレンジ予想
の仕掛けは-50pipsのロスカットとなりました。
今週もドル円で上下おおよそ350pipsも
値動きする展開でした。
先週の値動きの半分ではありましたが
それでも例年にない値動きに。
今週は本家のレンジ予想の仕掛けも
不発だっただけにこの損切りのダメージは
大きいですね。
期待して見てくださっている
皆さんには申し訳けなく思って
おります。
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週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 （豪ドル・米ドル・円） | ビジネス・マネーならレジまぐ
になります。
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今週の値動き要因
・中国がコロナ規制に対する緩和措置へ
・アメリカの10年債の利回り上昇
・RBAキャッシュターゲットはコンセンサス通りの利上げ
中国がコロナ規制に対する緩和措置へ
中国、ゼロコロナから一転('ω')
— RING 🇯🇵 #Investor #Trader (@xRINGx) December 7, 2022
『これまでコロナの脅威を説き続けてきた中国メディアは一転、オミクロン株について「毒性が弱い」などとさかんに宣伝しはじめました』
中国 コロナ対策急速緩和に不安の声も 大規模抗議から10日 北京では店内飲食も開始(TBS/ JNN)https://t.co/kaDZnWooEj
1週間でこんなに劇的に変わるものか？
と思わせる中国の方針転換になりましたね。
それでも市場の反応は薄くそれまでの
値動き要因として機能していた側面は
見る事がありませんでした。
これも相場。
多くの参加者の注目点は既に
他にまわっているのかも
しれませんね。
RBAキャッシュターゲットはコンセンサス通りの利上げ
今月 #RBA(オーストラリア準備銀行)は再び0.25%の金利を引き上げた。5月に過去最低の0.1％から始まった利上げを8ヶ月連続で押し上げた。2.85％から3.1％へと再び金利が跳ね上がったことになり10年間で最も高い水準となる。隣国でもインフレを積極的に対処しようとしている。 pic.twitter.com/Vbqo2xkWQW
— Takashi / Goenloop NZ🇳🇿 (@TakashiKonishi1) December 7, 2022
オセアニア通貨は揃って
利上げになりました。
RBAキャッシュターゲットではコンセンサス通り
でしたし今後の追加利上げも示唆。
金利連動相場であればこのまま豪ドル高に
なりそうですがそうならないところに
為替相場の妙がありますね。
今週のイベント
12/13 アメリカ 11月消費者物価指数
12/14 アメリカ ＦＯＭＣ
12/15 オーストラリア 11月雇用統計
12/15 アメリカ 新規失業保険申請件数
12/15 アメリカ 11月小売売上高
12/16 アメリカ 12月製造業購買担当者景気指数
こんなところですね。
今週のドル円の値動き要因ですが
アメリカ卸売物価PPI+7.4%
— kawaseoh＠為替王ブログ (@kawaseoh1) December 9, 2022
前月8.0%から低下したが事前予想7.2%より上ブレ。これは消費者物価CPIには悪い兆候との専門家の見方
つまり来週の米CPIも多くの人が期待してるほど下がらないのではないかと。もしそうであれば為替はドル高へ#PPI #CPI #インフレ #経済指標 https://t.co/2AFS258V9g
配置も妙でCPIが先に出るのが
重要ですね。
これを受けて物価の上昇が堅調であれば
ドル高要因になりそうですのでこれはトレードに
おける重要案件になりますので注視して
おきたいところになります。
2022年は49週が過ぎ49週中26週が投資になっております。
