先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
チャートにもあるようにレンジ予想の仕掛けは上限・下限からの指し値が決まり
両方で50pipsGETする事が出来ました。
いわゆるコンプリートになりますが
こんな事は1年を通じてそんなにあることでは
ないので珍事みたいなものです。
それでも仕掛けた指し値だけで
都合100pipsも入るのだから感謝
しなければならない数値。
この結果に調子にのることなく
分析を継続してまず30pipsのGET
出来るレンジ予想の仕掛けを
考察するところから始めます。
私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?
週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | ビジネス・マネーならレジまぐ
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
今週の値動き要因
・アメリカ雇用統計は無事通過
・米重要経済指標も無事通過
・オーストラリアも0.5%の利上げに
アメリカ雇用統計は無事通過
◆9月「0.75%利上げ」予想⤴️
— 後藤達也 (@goto_finance) August 5, 2022
米雇用統計が市場予想を大きく上回り、利上げ観測が再び強まっています。9月FOMCではこれまで「0.50%利上げ」予想が優勢でしたが、雇用統計後は「0.75%利上げ」予想の確率が約70%に。そうなれば、3回連続の0.75%利上げとなります
👇noteで解説中https://t.co/ZeWpE24uOE pic.twitter.com/uY161q6APy
アメリカの雇用統計はかなり強い
内容で発表されました。
この後の識者による利上げ予測の数値も
一気に跳ね上げる展開に。
それでもアメリカの株価は上昇して
おります。
コレは定石通りの値動きではありませんが
いつまで続くのか?はよ~く見ておきたい
事象ですね。
ドル高は理解出来ても利上げ局面で
株高とは・・・。
オーストラリア0.5%の利上げに
RBA to decide another rate rise | Sky News Australia
— FXAce - HSL (@Zoukers) August 2, 2022
In 15mins
コンセンサスは0.5%
雇用情勢、物価動向を考慮すると0.75%もありえる。 https://t.co/lweHPLr0Yk
オーストラリアも利上げに
なりました。
それでも私がFXを始めて金利目的
で運用していた頃には遠く及ばない
数値ではあります。
それでも次回以降地合い次第であれば
利幅が大きくなりそうな予測も出ていますね。
日本だけが周回遅れ感のある
政策金利を巡る流れ。
これも相場ですので金利連動相場に
なる地合いならチャンスの方向性は円売り
だけになりますのしっかりと分析して
チャンスに備えたいですね。
今週のイベント
8/10 アメリカ 7月消費者物価指数
8/11 アメリカ 新規失業保険申請件数
8/12 アメリカ 8月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
こんなところですね。
今週のドル円の値動き要因ですが
【見方示す】中国軍の少将、大規模演習は「日本も対象」 中国国営テレビhttps://t.co/TmIBoW9GUY
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 5, 2022
今回の演習場所について、日本や沖縄の在日アメリカ軍なども「対象にしている」との見方を示した。また、南シナ海の入口にあたるバシー海峡を封鎖する狙いもあり「外部勢力の干渉を抑止する」と強調。 pic.twitter.com/ANcysGh2vQ
中国とアメリカの台湾を巡る問題
は値動き要因になるのか?
現時点ではこの問題で値動き要因
には至りませんでした。
平和的な解決を期待したいところですが
どのように動いてくるのか?
ここらも地政学的リスクとして浮上する
場面も踏まえて分析して行くスタンスに
なります。
2022年は31週が過ぎ31週中18週が投資になっております。