FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2022年7月第2週
先週のドル円の値動きのチャートです
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/w/westcompany/20220710/20220710080117.png)
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
レンジ予想の仕掛けはチャートのようにうまく機能してくれました。
週前半戦でも50pipsそして後半戦でも
50pipsと仕掛けの起点として
大変機能してくれました。
本家のレンジ予想の仕掛けの指し値が
かなり惜しいところで届かなかったので
仕方のないところでこちらでの仕掛けを
強化した結果になります。
これも相場。
上手く行くときばかりではありませんが
このような好機は逃さぬように今後も
分析を継続して参ります。
私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/w/westcompany/20180602/20180602092452.png)
週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | ビジネス・マネーならレジまぐ
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
今週の値動き要因
・アメリカ雇用統計はコンセンサス越えに
・イギリスジョンソン英首相が辞任を表明
・豪中銀は0.5ポイントの利上げ
アメリカ雇用統計はコンセンサス越えに
【速報】米雇用統計
— 後藤達也 (@goto_finance) July 8, 2022
結果&市場予想は下記のとおりです。このあと、下記noteで数分後に上書きしながら、グラフを使ってポイントをまとめていきます。
👇noteリンク👇https://t.co/vaqRpUrL10 pic.twitter.com/Ca2yN8JF93
アメリカ雇用統計はコンセンサス越え
で発表されました。
雇用者数が良い感じで推移しているのは
多くの参加者に安心感を与えて株価は
上昇。
ハイテク株は下落という傾向に
なりました。
平均賃金の高止まりも注視するポイント。
利上げ真っ最中ではありますがこの動きは
加速する傾向になりやすいと見ています。
豪中銀は0.5ポイントの利上げ
オーストラリア🇦🇺金利
— Takashi Maeda 🇦🇺 (@TakashiMaeda11) July 5, 2022
更に0.5%上昇
この3カ月で1.25%上昇
1.25%上昇は、単純計算ですが1mホームローンがある家庭は、1カ月1,040ドル生活費が上がった事になる
RBA raises cash rate by half a percentage point to 1.35 per cent https://t.co/jBOmedSciN
オーストラリアの利上げが発表
されました。
かつては高金利通貨と言われて
時代もありましたが今では・・・。
それでも日本よりも金利はつきますし
マシな投資対象になり得るのかも
しれませんね。
私はトレードで稼ぐ手段の1つとして
見ておりますがスワップでの生活を夢見て
いた時期もありもう一段の金利上昇が
あるのか?
しっかりと成行きを見たいと思います。
今週のイベント
7/13 アメリカ 6月消費者物価指数
7/14 オーストラリア 6月雇用統計
7/14 アメリカ 新規失業保険申請件数
7/15 中国 4-6月期四半期GDP
7/15 アメリカ 6月小売売上高
こんなところですね。
今週のドル円の値動き要因ですが
おはようございます。
— あかりの@株FX (@Akarino_KF) July 9, 2022
アメリカの最低賃金が4300円まで高騰し、羨ましいと思うが、物価が高騰し、実質賃金は3%マイナス。
日本は物価高になったと言っても、1%マイナス。
賃金が上がれば、物価も上がる。
当たり前のことも受け入れなければならない。年金生活者は大変だ? pic.twitter.com/2n2ZhAcQIp
アメリカの物価高騰が今回の雇用統計でも
裏つけられる結果になりましたね。
今週はCPIが出ますのでコンセンサスとの乖離
があれば値動き要因になりそう。
2022年年末まで金利上昇が織り込まれつつある
アメリカ。
今後もこの地合いをベースにチャンス
のあるところを探るのがポイントに
なりそうですね。
2022年は27週が過ぎ27週中14週が投資になっております。