FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2022年7月第3週
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
チャートにもあるようにレンジ予想の仕掛けは50pipsGETになりました。
ドル円の週中の戦略は押し目買いに
しておりましたのでこの仕掛けの後には
ドル買い戦略に。
これで良い値幅を獲ることが出来ました
し言うこと無い1週間になりました。
これも相場。
良いことが全て続くわけでもありませんので
気持ちを切り替え次のチャンスを探るスタンスです。
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これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | ビジネス・マネーならレジまぐ
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今週の値動き要因
・ユーロドルは一時パリティの値動きに
・次回米FOMCで1.0%ポイントの大幅利上げを織り込む動きが散見
・日本では新型コロナウィルスが再流行
次回米FOMCで1.0%ポイントの大幅利上げを織り込む動きが散見
◆逆イールド深まる
— 後藤達也 (@goto_finance) July 13, 2022
6月🇺🇸CPIが市場予想を上回り、7/27のFOMCで1.00%の大幅利上げを織り込む展開に。2年債利回りは急上昇した一方、景気後退懸念から10年債利回りは低下。逆イールドが深まりました。米国株は朝に下落したものの、10年金利の低下などを背景にプラスに浮上する場面も。複雑な市場反応に pic.twitter.com/NmN3gmJidp
週中アメリカの利上げ幅が1%に
なるのでは?
という織り込みの進むような話題が
出て値動き要因になりました。
単純にドル買い要因になりますが
株価は異なる値動きになりましたね。
年末までにはまだ利上げする幅
残っている見方は出来ますので
ドル円はその頃には150円台になるのかな?
そのような見方の人もいるかと
思いますが1週ごとの値動きを予想して
投資する私のレンジ予想の仕掛けの範疇には
まだないように思えます。
ユーロドルは一時パリティの値動きに
【為替ニュース】ユーロドル 2002年12月以来のパリティ割れ
— ザイFX! (@ZAiFX) July 13, 2022
米インフレが予想以上に上昇したことを受け、ドル買いユーロ売りが進行。節目のパリティー(1ユーロ=1ドル)を2002年12月以来割り込み、0.9998ドルまで下値を広げた。
ドル円も137.72円まで上… #zaifx #fxhttps://t.co/3nNEU9VCDw
この話題も金利差だけではない
要因がありそう。
アメリカのインフレが強い影響で
金利差が開き20数年ぶりの出来事に。
これも相場。
ある意味通過点であるこの出来事を
踏まえつつ引き続きチャンスのあるところを
探っていきたいですね。
今週のイベント
7/19 オーストラリア 豪準備銀行 金融政策会合議事要旨公表
7/19 アメリカ 6月住宅着工件数
7/20 アメリカ 6月中古住宅販売件数
7/21 アメリカ 新規失業保険申請件数
7/22 日本 6月全国消費者物価指
こんなところですね。
今週のドル円の値動き要因ですが
Twitter界隈だとアメリカの物価指数がなぜか毎度のことニューヨークの5,400円大戸屋定食ですが、ここでアメリカの40円バナナと140円アボカド、100円まるちゃんラーメン、400円のイチゴを見ていきましょう。 pic.twitter.com/LdmXifnv5P
— インポスター🏄♀️ (@impostor4545) July 16, 2022
アメリカの物価高騰が色んな切り口から
出ていますね。
このように物を選択すれば(バナナ)なんとか
凌げそう。
日本も緩やかですがこのような傾向に進んで
行く確定未来。
アメリカと違うのは賃金が上昇しないと
言う点につきますね。
ですので本業以外のスキルを身につけて
収入の柱を立てるのは大事なこと。
私もそれを踏まえつつレンジ予想の仕掛け
を的中させるべく分析した参ります。
2022年は28週が過ぎ28週中15週が投資になっております。