FX米ドル見通しチャート分析｜環境認識、初心者へ2022年7月第1週
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
チャートにもあるようにレンジ予想の仕掛けは50pipsGETとなりました。
その後も戻り売りの週初の戦略通りに
デイトレ＆スキャルを進めていきいつもの値幅+α
を量産する事ができました。
これも相場。
2022年の前半戦最後でこのような良い
トレードが出来満足しております。
このところ2番が続かない印象では
ありますが後半戦はしっかりと
分析して2番が続くように分析を
しっかりとしたいと思います。
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原油価格が下落傾向に
ガソリン価格“4週連続”値上げ 原油価格下がるも「小売価格への反映遅れ」(tbc東北放送) - Yahoo!ニュース | 宮城県 https://t.co/yiYi7mhs3A
— レッサ宮城🎋最新News (@Redpanda_myg) June 29, 2022
原油価格はピークから下落傾向に
あります。
それでもガソリン価格は下落しない
傾向にありガソリン元売りは最高益を
たたき出す構造に。
色んな仕組みがあってこのような
値動きになるわけですがまだこのような
値動きに翻弄させそう。
ウクライナ情勢の悪化が続く
限り常に気をつけておかないと
いけない問題ですね。
ISM製造業指数コンセンサス割れに
◆米金利低下
— 後藤達也 (@goto_finance) July 1, 2022
ISM製造業景況感指数が市場予想を下回りました（あとでnoteでまとめます）。景気悪化の見方から長期金利が低下。左下チャートにあるようこの半月ほどの低下がかなり急になっています。米国株は金利低下が支えとなり、終値は1%高
7/4（月）はアメリカは祝日です。ではよい週末を pic.twitter.com/S3ZorufB8s
アメリカのリセッション入りが
推し量れるような数値になって
いますね。
まだ織り込みに進んでいない印象に
なりますので値動きはこれから出るかと。
それにしても目まぐるしくサイクルが
変わる印象ですね。
これにまともについていくよりもコツコツ
と一方向に積み立てる戦略の方が良いのかも
しれませんね。
今週のイベント
7/5 オーストラリア 豪準備銀行政策金利発表
7/6 アメリカ 6月ＩＳＭ非製造業景況指数
7/7 アメリカ 6月ＡＤＰ雇用統計
7/7 アメリカ 新規失業保険申請件数
7/8 アメリカ 雇用統計
こんなところですね。
今週のドル円の値動き要因ですが
【折り返し】2022年、半分が終了
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 2, 2022
本日7月2日正午で2022年のちょうど50%が終了しました。今年は残り182.5日です。みなさんは上半期で思い出に残っていることはありますか？ pic.twitter.com/ZJP3r5pHyx
このTweetにもあるように2022年
後半戦が始まりました。
レンジ予想の仕掛け的には波乱万丈
ではありましたがこうして生き残れて
おり皆さんにお話し出来ている状況です。
2022年後半戦はもっと分析をしっかりと
してチャンスのあるところを的確に
ついて行けるように努力しますし結果を
残せるようにしたいと思います。
2022年は26週が過ぎ26週中13週が投資になっております。
