レンジ予想の結果ですが
レンジ予想の仕掛けは-50pipsのロスカット
となりました。
週初のドル高予想は合っていた
のですが仕掛けどころがイマイチ機能する
ことなく損切りに。
これも相場。
見通しが違っていれば損切りして
次のチャンスを探るのみです。
週後半戦は押し目買いでデイトレ&スキャルを
しており全てではありませんが取り返す
事は出来ています。
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週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | ビジネス・マネーならレジまぐ
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
今週の値動き要因
・アメリカ雇用統計は強い結果に
・ドル高も株価も強い地合いに
・ユーロ圏も利上げは続く
アメリカ雇用統計は強い結果に
1月アメリカ雇用統計
— アダム・スミス2世 (@AdamSmith2sei) February 3, 2023
非農業部門雇用者数
前月比+51.7万人
予想比で雇用者数、失業率、賃金は良
失業率は1969年以来の低水準、成長に必要な人がもう残っていない
このままでは賃金上昇が再び加速
背後に生産性上昇率の低下がある
FRB は金利を下げられない
景気後退を通して失業者を増やすことになる pic.twitter.com/TzqpHdAAdo
この結果を受けてのドル高
になりました。
金利を引き上げで景気を冷やす
行動に出ているFRBの望む結果には
至っていない印象ですね。
これで金利を上げる必要性が伸びた
印象になりますのでドル高。
先週の戦略はあっていたのですがストツプロスを
巻き込んでの上昇となりましたね。
ユーロ圏も利上げは続く
ECB、大幅利上げを決定 3月も「0.5%引き上げ」https://t.co/XKCsp5xALL
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) February 2, 2023
2会合連続となる0.5%の利上げを決定。ユーロ圏はサービスや食品の値上げ圧力が強く、当面は大幅利上げを続ける構えです。
(無料記事です) pic.twitter.com/ZBSsBFGSu6
ユーロも利上げでポンドも利上げの
結果になっています。
世界の先進国の中で利上げ出来ない
のは日本だけ。
日本よりも強いインフレが進んでいる
印象になります。
それでもアメリカドルのように
通貨価値が上がらないのは多くの参加者
は金利に注視していない証拠。
このあたりも踏まえつつチャンスの
あるところを探って行きたいですね。
今週のイベント
2/7 オーストラリア RBAキャッシュターゲット
2/9 アメリカ 新規失業保険申請件数
2/10 アメリカ 2月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
こんなところですね。
今週のドル円の値動き要因ですが
物価の優等生の卵価格ベースで給与見たら日本人の方がアメリカ人より給与上!給与半分でも卵しか食べなければ卵しか食べないアメリカ人より裕福な暮らしができる!これからは実質ドルベースではなく実質卵価格ベースで統計取ろう! pic.twitter.com/bWAaib5BTS
— クロノスの商人 (@ChronoMerchant) January 31, 2023
アメリカの強い雇用統計に連動するように
物価の高さも堅持されていますね。
たまごの値段は日本でもその高さが報道
されていますがアメリカは?というと段違い
の高さにあるようですね。
これも値動きを俯瞰する上で
重要な話題。
今後もこの流れが続くのか?
注視して行きたいですね。
2023年は5週が過ぎ5週中2週が投資になっております。