FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2022年5月第2週
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
レンジ予想の仕掛けですがご覧の通りに指し値が決まり50pipsGET
となりました。
チャートにもあるように指し値との乖離が
僅かしかなく決まるときにはこんな
ものかなと。
月初特有なファンダウィークで
このような良い結果を出せましたが
これも相場。
週を越えれば地合いは異なりますので
次のチャンスのあるところを淡々と探って
参ります。
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週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
FOMCでは0.5%の利上げが決定
FRB 22年ぶり“0.5%”大幅利上げ…専門家「今後も円安進みやすい時間帯続く」|テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト https://t.co/OnJSaOd3M5
— ゆるら (@nyokichanda) May 7, 2022
韓国ウォンやばくないのかな?
日本からドル貰いたいだろうけど
一時は0.75%の利上げも?
と観測されましたがこれでも十数年ぶりの
利上げの幅に。
次回も0.5%の利上げが観測される
などアメリカのインフレは加速気味。
先進国もアメリカほどではないものの
利上げに踏み切っている国が大半を占める
傾向になっていますね。
これを踏まえると地合い的には円安
傾向に変わりはなさそう。
今後もこの地合いで経済活動をやって
おかざる得ない状況になりそうですね。
EUが年内に段階的なロシア産石油禁輸を発表
EU、ロシア産石油の段階的禁輸を提案-9日までの決定目指す https://t.co/0Cext5hl8J
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) May 4, 2022
これもウクライナ情勢の悪化を
食い止める事が出来るのでしょうか?
欧州はファンダ的には痛い状況を
受入れて今の悪化しているウクライナ情勢
をなんとかしたいという姿勢を見ることが
出来ますね。
日本も資源を他国から輸入する
立場になりますのでエネルギー政策を
見直す時期に。
政治の手腕が求められますので
その成行きに注視したいですね。
アメリカ雇用統計はコンセンサス越え
【速報】4月米雇用統計 pic.twitter.com/QfcLTjKKag
— 後藤達也 (@goto_finance) May 6, 2022
雇用者数は伸びましたが平均賃金は
コンセンサス割れに。
多くの参加者の見立ては様々で
雇用統計後の値動きは株価や為替では
異なる値動きに。
それにしても織り込みが進まない
状況となり推移した感は否めない
地合いになりましたね。
個人的にはドル円で130円台をしっかりと
足固め出来た印象もありますので
中長期の戦略は変わらないかなと実感
した雇用統計になりました。
今週のイベント
5/11 アメリカ 4月消費者物価指数
5/12 アメリカ 新規失業保険申請件数
5/13 アメリカ 5月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
こんなところですね。
今週のドル円の値動き要因ですが
🇺🇸株安とまらず
— 後藤達也 (@goto_finance) May 6, 2022
・S&P500, ナスダックとも続落、年初来安値を更新
・前日に急落(ナスダック5%安)したものの反発鈍く
・4月の雇用統計はほぼ市場予想なみ
→ 雇用・賃金とも回復基調維持
・米10年債は3.13%台まで上昇
・5/11(水)発表の米CPI(消費者物価)に関心
・よい週末を pic.twitter.com/GA7tpY4xWy
利上げをすれば株価は落ち込む。
これは経済の定石となりますが
今それが現地味になっています。
それでもアメリカのインフレは加熱気味
で推移します。
今後も0.5%ずつの利上げが織り込まれて
値動きしそう。
日本は?
緩和政策をとり続ける今の
地合いでは円安効果も限定的ですので
なんらかの政策変更でも無い限りは
低迷が継続しそうですね。
2022年は18週が過ぎ18週中8週が投資になっております。