FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2022年4月第2週
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
チャートにもあるようにレンジ予想の仕掛けは下限からのロング参戦で50pipsGETとなりました。
3月下旬のロスカットから少しは
立ち直れてきてはおりますが
まだ全回復に少しだけ兆しが見えただけ。
これも相場。
失っても相場で取り戻す機会が
ある限りはそのチャンスをしっかりと
狙って行くスタンスを貫き通したいと
思います。
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今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
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クロス円は調整の動きに
進む円安、ドル一時125円台まで急上昇:識者はこうみる - ロイター (Reuters Japan)https://t.co/AtlTu3gpoO#FX #ドル円 #副業
— マッサン@FX関連最新ニュースを発信 (@MassanFX2010) April 2, 2022
チャートを見ても長期足でようやく
上昇が止まった感のあるクロス円。
ドル円は125円のオーバーシュートがそれを
物語っているのかもしれませんね。
それでも一連の流れをこなせば
円安の地合いになりそう。
アメリカの雇用統計も
無事通過しておりますし
この流れは一過性ではないことを
踏まえておきたいですね。
アメリカ雇用統計は無事通過
【速報】米雇用統計
— 後藤達也(新アカウント) (@goto_finance) April 1, 2022
下記のとおり、市場予想並み。FRBの急速な利上げを後押ししそうです
このあとYouTubeでの解説も予定していますが、フリーランス転向初日でバタバタしており、少し遅くなるかもしれません🙇♂️ 来月の雇用統計はYouTubeライブができないかと画策中です pic.twitter.com/YnAIHZYUUy
コンセンサス通りで通過したアメリカ
の雇用統計。
この無事通過こそがアメリカの利上げ要因
であることをしっかりと踏まえて
おきたいですね。
少しでも良い方向にいけば
利上げのスピードと利幅が予想を
越えるものになるから。
ウクライナ情勢は停滞気味
【ロシア軍 北部撤収時に地雷設置か】https://t.co/ZPdBIUQBL2
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 2, 2022
ウクライナ側が奪還した首都郊外のブチャで、民間人とみられる多くの遺体が横たわっていたことが2日、現地からの報道で分かった。ウクライナ大統領は、北部から撤収するロシア軍が「地雷を仕掛けている」と主張。
既に1ヶ月を越える軍事侵攻ですが
未だに解決の糸口は見いだせていません。
ロシアの戦略変更が報道されておりますが
実質的な解決とはほど遠い印象で
停滞気味。
現時点でのリスク要因はこれに
なります。
ただ以前よりはこの問題で値動きする場面が
なくなっておりますのでヘッドラインニュース相場
よりもアメリカの重要経済指標の推移を俯瞰したいですね。
今週のイベント
4/5 オーストラリア 豪準備銀行政策金利発表
4/5 アメリカ 3月ISM非製造業景況指数
4/6 アメリカ FOMC 議事要旨
4/7 アメリカ 新規失業保険申請件数
こんなところですね。
今週のドル円の値動き要因ですが
🇺🇸 企業 悲鳴続く
— 後藤達也(新アカウント) (@goto_finance) April 1, 2022
きのう発表のISM指数の米企業コメントです。サプライチェーンの混乱と人手不足が続くほか、急激なインフレへの悲鳴も強まっています。指数では受注や生産も鈍りつつあり、今後の景気に影がさしています。来週発表の非製造業指数にも要注目です https://t.co/WyFP9YgR3P pic.twitter.com/QklKtz47Xi
アメリカ雇用統計は無事通過も
ウクライナ情勢を巡る物資の停滞
に苦しむ場面が想定できそう。
それでも地合い的には強いアメリカ
経済であることに違いないわけで
ウクライナ情勢が解決に向けば好転して
強いアメリカドルになりそう。
地合いはドル買いの流れですので
流れを踏まえつつ押し目買いできる
ところを探るスタンスです。
2022年は13週が過ぎ13週中3週が投資になっております。