FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2022年1月第2週
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
レンジ予想の仕掛けはご覧の通りに週末クローズで薄利で利確。
2022年の開幕週はこのようなスタート
になりました。
これも相場。
レンジ予想の仕掛けは相当なことが
無い限りは方針は変更せずやっております。
それでも一方方向の値動きが出た
のならば決断はしますが損切りする
ことなく推移出来たのはある意味ホッとして
います。
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これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
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今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
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今週の値動き要因
・米FOMC議事録で利上げ開始時期の前倒し観測
・アメリカ雇用統計は珠玉入り交じる内容に
・オミクロン株感染拡大が顕著に
米FOMC議事録で利上げ開始時期の前倒し観測
アメリカ長期金利が上がる
— 池田信夫 (@ikedanob) January 8, 2022
→日銀は利上げできない
→日米の金利差が開く
→円安になる
→輸入インフレ
→金利を上げないといけない
→日銀は(以下繰り返し)
アメリカ長期金利の上昇材料そろい踏み 2%水準も視野に https://t.co/Mdj0HlqZYV
週初のドル高要因はこちらに
なります。
FOMCで示されたこともさることながら
実質の金利であるアメリカ10年債の利回り
の高騰。
中国の不動産問題の不透明さ
はありますが判っていることは
アメリカのファンダメンタルズは強い
ということ。
これを止揚しつつ次のチャンスを
狙うわけですが1週単位のレンジ予想の仕掛け
では色んな場面を想定しておかねばならない
地合いかと。
アメリカ雇用統計は珠玉入り交じる内容に
【速報】雇用統計
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) January 7, 2022
雇用者数は市場予想を下回りました。金融政策への影響や米国株の反応など、ポイントを追ってツイート予定です(土曜になるかもしれません)#雇用統計 pic.twitter.com/1fV2i7j160
アメリカの雇用統計はコンセンサスを
割る内容になりましたが失業率が低く
抑えられているのが特徴かと。
これにより一方的な値動きは発生すること
ありませんでしたがジリジリとドル売りの
流れになりました。
オミクロン株感染拡大
ここまでの伝播性があったら、今年中にオミクロンが世界中で流行し、多くの方が基礎的な免疫をつけてパンデミック終了し、『ただの風邪』になる可能性が高いですね。
— 知念実希人 小説家・医師 (@MIKITO_777) January 8, 2022
問題はそこに至るまで、どれだけ犠牲者を減らせるかです。
ワクチン接種率上昇が重要です。https://t.co/GkiyMbgOJI
オミクロン株感染拡大が話題に
なりました。
ファンダメンタルズに影響を与えるまでには
至っていない印象ですし日本の感染拡大
よりも欧米の感染拡大が顕著ですね。
ワクチン接種の拡大で死者は想定よりも
少ない状況ではありますが罹らないことに
こしたことはありません。
ですので私たちも普段の感染対策を
しっかりとして医療機関にお世話に
ならぬように努めたいですね。
今週のイベント
1/11 オーストラリア 11月小売売上高
1/12 アメリカ 12月消費者物価指数
1/13 アメリカ 新規失業保険申請件数
1/14 アメリカ 12月小売売上高
今週のドル円の値動き要因ですが
アメリカでコロナ入院患者が過去最多に オミクロン感染急増で 1日当たり1.7万人超#新型コロナウイルス #米国 #オミクロン株https://t.co/G9IfMGSIrQ
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) January 8, 2022
アメリカではオミクロン株感染拡大が
顕著な状況に。
それでも規制はかからない印象でwithコロナ
政策推進のようですね。
先週の雇用統計でも失業率の上げ止まり
が顕著なのも当局の姿勢の裏つけになりそう。
オミクロン変異株の流行、パンデミックの終わりを示唆-南ア研究(Bloomberg) https://t.co/zRb7zLdwrW
— maru (@marumarumiso) January 7, 2022
南アフリカではこのような
報道もあります。
いずれにしてもこの流行病に罹らぬよう
対策を施して終息の気配が見れるまでは
慎重に行動したいですね。
2022年は1週が過ぎ1週中0週が投資になっております。