先週のドル円の値動きのチャートです
(スポンサーリンク)
ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
チャートにもあるようにレンジ予想の仕掛けは週中50pipsの損切りになりました。
週初に”押し目買い”の戦略をとって
おりましたのでその後は下がっては買い
の戦略でなんとか持ち直したものの
精度がイマイチだったことが反省材料です。
一進一退を継続しておりますがこれも
相場次のチャンスを淡々と狙ういつも
のスタンスで行きます。
私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?
週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | ビジネス・マネーならレジまぐ
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
アメリカのCPIはコンセンサス越え
5月アメリカCPI
— アダム・スミス2世 (@AdamSmith2sei) June 10, 2022
前年比+8.6%
予想平均を上回る
前月比は+1.0%
エネルギー+3.9%、食料+1.1%
コア前月比は+0.6%
航空運賃+12.6%、中古車+1.8%、新車+1.0%、家賃+0.6%
航空運賃の急上昇は一時的
それでも需要が供給を上回ると、価格は上に跳ねやすくなった
中期的なインフレ率の上昇が見える内容 pic.twitter.com/spcwgkKuPc
アメリカのCPIはコンセンサスを
大きく越える内容に。
これにより利上げ観測の織り込みも一段と
進み株安・ドル高となりました。
FRBが思っている以上の状態で0.5%
の幅を3連続以上で利上げは私もながいこと
相場にいますがあまり見たことはないですね。
2022年の年末まではこの流れは
続きそうな公算になりますので
流れを注視しながら引き続き押し目買い優勢の
地合いになりそうと見ております。
今週のイベント
6/15 中国 5月小売売上高
6/15 アメリカ 5月小売売上高
6/15 アメリカ FOMC
6/16 オーストラリア 雇用統計
6/16 アメリカ 新規失業保険申請件数
こんなところですね。
今週のドル円の値動き要因ですが
【Dealer's Voice】
— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) June 11, 2022
🇺🇸FOMCは16日午前3時です。
・6月も0.5%利上げ予想
・ドットチャート公表(FOMCメンバーの政策金利見通し)
・米雇用統計、米CPIを受けて、FOMCメンバーのタカ派シフトが予想されている
・年内何%まで利上げするか、利上げピークはどこか、FOMCメンバーの見解に注目 pic.twitter.com/5LhwzsV8hN
利上げの織り込みは着々と進んで
おりますが0.5→0.75という見方も
出て来ています。
このようなサプライズがあれば一気に
ドル買いの方にシフトしそうですね。
そのくらいにアメリカの物価上昇に
よる副作用は懸念材料。
金利の幅とFRB議長発言機会に注視して
おきたいですね。
2022年は23週が過ぎ23週中11週が投資になっております。