FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2022年2月第3週
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
チャートにもあるように週中のドル円相場は上昇で推移。
この内容については後ほど深掘りしますが
週末のドル円の下落は地政学的リスク。
一時、週初に想定したところよりも
100pipsも上にいたわけですが
ドル円
— cozy (@cozy_fx) February 11, 2022
116.10ナンピン参戦します。
これは期限決めておかないと
ヤバそうな気配です。
このようにナンピン参戦のおかげで結果的に
利益を残すことが出来ました。
これも相場。
それにしてもボラティリティの
大きな展開で推移した1週間に
なりましたね。
私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?
週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
になります。
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今週の値動き要因
・日銀の指し値オペ
で円売りに
・アメリカのCPIはコンセンサス越えに
・ロシアのウクライナ侵攻問題は地政学的リスクに
日銀の指し値オペで円売りに
「日銀指値オペ通知+強い米CPI」というスゴ過ぎる組み合わせで、ドル円、一気に動きました。今夜は「何か」が起きる予感がありましたが、やはり! そして3月の米利上げ幅は? ーー 消費者物価7.5%上昇 1月、インフレ止まらぬ勢い: 日本経済新聞 https://t.co/TaJ6h4TdBm
— 清水功哉(日本経済新聞) (@IsayaShimizu) February 10, 2022
週明けの2/14に指し値オペが
行われるとの報道で一気の円売り
で推移しました。
これとアメリカのCPIのコンセンサス越え
があいまって100pips越えるようなボラティリティ
でドル買いが起きました。
このようなタイミングがバッチリと
噛み合う時には相乗効果で一方的な
値動きになるもの。
私のレンジ予想の仕掛けも
ナンピン参戦の追加という事態になりました。
これも相場。
確定未来はアメリカの利上げに
なりますのでこれを踏まえて投資行動に
繋げて行きたいですね。
ロシアのウクライナ侵攻問題は地政学的リスクに
【対話は継続】米ロ首脳が電話会談、対立構図は変わらずhttps://t.co/QsvAkGVxIu
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 12, 2022
バイデン氏は、ウクライナへ軍事侵攻した場合「迅速に厳しい代償を科す」と伝え、プーチン氏は「NATO拡大停止などの要求の主要な点に答えていない」と主張。米政府高官は事態は引き続き切迫しているとの認識を示した。 pic.twitter.com/53CyQtiFjT
週末にはこの問題でリスクOFF
になりました。
軍事侵攻が日銀の指し値オペと同じ
2/14にあるのでは?と言う報道で
逆回転の値動きで推移。
週末にはバイデン大統領とプーチン大統領
の電話会談がありましたがこのtweetにもあるように
解決への糸口も探れない状況になりました。
今後近いうちにこの問題は値動き
要因になります。
織り込み型の値動きではなく事実が
発生したときに急激に起こる値動きになりますので
注視したいですね。
今週のイベント
2/15 アメリカ 2月ニューヨーク連銀製造業景気指数
2/16 アメリカ FOMC 議事要旨
2/17 アメリカ 新規失業保険申請件数
こんなところですね。
今週のドル円の値動き要因ですが
米ロ首脳、ウクライナめぐり電話会談
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) February 12, 2022
米ホワイトハウスによると、バイデン大統領とロシアのプーチン大統領が12日、ウクライナ情勢をめぐり電話会談しました。バイデン氏は直接対話で制裁を警告するとともに、緊張緩和を要求したもようです。https://t.co/fVqPR1qz5t
週明けの値動き要因を占うのは
この後の続報。
北京オリンピック開催時でも
軍事侵攻を行う姿勢を崩さない
ロシア。
戦争にはってんすることだけは
回避して欲しいですがこればかりは・・。
しばらくの間はヘッドラインニュースに
気を配りながら成行きを見ていく相場展開に
なりそうですね。
2022年は6週が過ぎ6週中1週が投資になっております。