先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
チャートにもあるように地政学的リスクを踏まえてレンジ予想を考察したのですが
比較的にボラティリティの小さな展開で推移
した1週間になりました。
それでも株価はロシアのウクライナ侵攻を
巡る話題で乱高下する展開になっています。
週初はもっと下攻めするかと思っていたのですが
結果ヨコヨコ。
これも相場。
これを糧に次のチャンスに備えたいと
思います。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
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今週の値動き要因
・ロシア発の地政学的リスクで値動き
・アメリカの利上げを織り込む動きが鮮明化
・日本の蔓延防止重点処置延長へ
ロシア発地政学的リスク
【認識示す】「プーチン氏がウクライナ侵攻を決断」米大統領が言明https://t.co/H7TFU2ojmU
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 18, 2022
バイデン米大統領は、外交の余地はなお残されているものの、ロシアが「数日中にも」侵攻に踏み切るとの認識を示し、ウクライナの首都キエフを攻撃の標的にすると確信していると述べた。 pic.twitter.com/egTNUcIrFd
週中の値動き要因になったのは
ロシアの軍事侵攻を巡る問題でした。
軍の撤収を巡る情報戦にも発展して
おり週末の北京オリンピック終了後にも
その行動が起きるのか?
注視されています。
このような時にはリスク資産が先に
手仕舞いされる傾向にあるかと。
週明けのヘッドラインニュースには
注目しておきたいですね。
アメリカの利上げを織り込む動きが鮮明化
1月アメリカ
— アダム・スミス2世 (@AdamSmith2sei) February 18, 2022
中古住宅販売件数
年率650万件 前月比+6.7%
予想平均を上回る
販売価格中位値は前年比+15.4%、加速であり上がりすぎ
在庫月数は1.6か月分、過去最低だった12月をさらに下回る
全体的に強すぎる
強すぎは悪材料、FRBは利上げの前倒しを迫られることになるhttps://t.co/uM7E72DQk9
先週は経済指標の内容から
アメリカの利上げを織り込める
ようなものも出ました。
ロシアの軍事侵攻も相まってこの
問題は混沌としています。
確定未来は利上げになりますので
それを織り込んでいく流れになって
いくのか?
この流れを踏まえつつチャンスのあるところ
を探っていくスタンスになります。
日本の蔓延防止重点処置延長へ
岸田首相記者会見 蔓延防止、5県解除、17道府県は延長(産経新聞) https://t.co/SlvYUzPSzr pic.twitter.com/MLlwdXCv90
— (YAHOOニュース) (@PayPayNews) February 17, 2022
日本の蔓延防止重点処置が延長に
なりました。
解除の都市もありましたが多くの都市で
延長となりました。
これまでの人流抑制よりも重きを
置かねばならないのは基礎疾患を持っている
人とお子さん。
経済を止めずに感染を抑制する
施策を上手くまとめることが出来るのか?
政府の対応をみたいですね。
今週のイベント
2/24 アメリカ 新規失業保険申請件数
2/25 アメリカ PCEデフレーター
こんなところですね。
今週のドル円の値動き要因ですが
◆バイデン氏「プーチン氏が侵攻決断と確信」
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) February 18, 2022
・バイデン大統領が18日演説
・ロシアのウクライナ侵攻、「現時点でプーチン大統領が決断したと確信」
・「交渉のテーブルに戻るのはいまからでも遅くはない」
・ブリンケン米国務長官とラブロフ・ロシア外相が24日会談
▽日経https://t.co/LEwqQUq8SB
週明けもこの話題が値動き要因に
なりそう。
それが始まるのは北京オリンピックがポイントに
なりそう。
事実が出た時の値動きのほがボラティリティ
が大きくなるかと。
利上げの時は織り込みで値動きしますが
このような時には事実ベースで値動きすると見て
おりますので引き続きヘッドラインニュースには
注視しておきたいですね。
2022年は7週が過ぎ7週中1週が投資になっております。