FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2022年9月第3週
先週のドル円の値動きのチャートです
先週の値動きにもあるようにドル円相場は
ボラティリティを伴って値動きしました。
おおよそ500pipsの値動きの中で
レンジ予想の仕掛けは上限より遥かに
越えてすぐに反対方向への指し値に
かかりロスカット。
これも相場。
このところ噛み合う展開ばかり
ではありましたが瞬間的に損失を計上する
展開となり今週出直しを図ります。
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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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になります。
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ドル円相場は一気に145円付近に
ドル円が144円を突破して円安方向に急進しているようです。24年ぶりの安値水準とのこと。
— 水瀬ケンイチ (@minasek) September 7, 2022
おまえはインデックス投資家としてどう対応するのか?と問われれば、特に何もしません。いつもどおりです。
https://t.co/MiOJi8pDa8
おおよそ四半世紀ぶりの値動きに
なり一般のニュースでも報道される
くらいに加熱しているドル円相場。
悪い見方がほとんどを占める内容で
報道されていますね。
それでも日本の大手企業の内部留保
は史上最高の金額に。
このあたりにメスをいれないと
議論されている問題の解決は遠い
印象になりますね。
為替介入問題で総理と日銀総裁が会談
「為替介入が難しいわけ」は今朝の日経新聞がきちんとまとめてある。①インフレ抑制でドル高を望む米国の理解を得づらい②原資なしで介入できる「円売り介入」と異なり外貨準備の制約を抱える(続)https://t.co/81H9CxveHo
— 藤巻健史 (@fujimaki_takesi) September 9, 2022
急激な円安で週中に総理と日銀総裁が会談
ありこの動きで円高に振れましたが
実行効果は薄い印象ですね。
実際の介入へのハードルはかなり高い
印象ですし出来そうにない。
ことなる手法でこの機会を突破することを
考えなければならないのですが今の政府に
その妙案があるのか?
微妙な気もします。
今週のイベント
9/13 アメリカ 8月消費者物価指数
9/15 オーストラリア 8月新規雇用者数
9/15 アメリカ 新規失業保険申請件数
9/15 アメリカ 8月小売売上高
9/16 アメリカ 9月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
こんなところですね。
今週のドル円の値動き要因ですが
◆「0.75%利上げか」
— 後藤達也 (@goto_finance) September 7, 2022
9/20-21のFOMC、WSJ紙が0.75%利上げの可能性が高そうだとの観測記事を流しました。アメリカを代表するFRB担当記者、Nick Timiraos氏の記事で、市場の注目も集めています。金利先物市場の利上げ織り込みは下記の通り。9/13には8月CPI(消費者物価)の発表が控えています pic.twitter.com/3h0Jd6clzy
アメリカの利上げ幅に注目が集まり
先週は値動き要因になりました。
年内はずっと利上げスタンスがコンセンサスに
なっていますね。
この通りに行くのならばドル高は継続ラインかと。
それでもアメリカの株価はまだ利上げに
伴う痛みが見られていません。
このようなあまり見たことのない相場展開
でどのように動くのか?
引き続きチャンスのあるところを慎重に探って
参ります。
2022年は36週が過ぎ36週中20週が投資になっております。