FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2021年9月第4週
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
今週のレンジ予想の仕掛けですが下限からのロング参戦で50pipsをGETすることが出来ました!
下落相場の中で50pips獲れたのは大きな収穫。
本家のナンピン参戦も週中に撤退出来たので言うことの
ない1週間になりました。
2021年はこちらでは不調で進行する場面が
多かったのですが本家を助けることが
出来ホッとしております。
今後もこれを継続して次のチャンスを
探っていきます。
私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?
週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
ドル円値動き 先週の振り返りですが
・FOMC会合ではテーパリング開始が見送られる公算・アメリカCPIはコンセンサス割れ
・8月豪州雇用統計はコンセンサス割れ
こんなところですね。
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アメリカCPIはコンセンサス割れ
🇺🇸インフレ
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) September 14, 2021
8月のコア上昇率は4.0%。市場予想を下回ったものの依然高い伸び。中古車などの高騰は一服したものの、高いインフレが本当に「一時的」(パウエルFRB議長)なのかは見方が分かれています。22年の利上げ議論を見通すには、人手不足、サプライチェーン、住宅価格とあわせてみる必要があります pic.twitter.com/f3dJEonrrf
週中のアメリカのCPIはコンセンサス割れに。
コロナウィルスのワクチン効果はピークアウトした印象に
なりますね。
でも先進国の中ではまだ高い数値の
まま。
今後も日本もこの流れに続いていけるのか?
日本のワクチン接種は全国民の半分を超えて
来ているし出口戦略をお願いしたいところですね。
アメリカの小売はコンセンサス超え
🇺🇸小売り 高水準
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) September 16, 2021
・8月は前月比0.7%増
・市場予想(0.8%減)に反して増加
・7月は下方修正
・春と比べ頭打ち感はあるが昨年より高い水準継続
・デルタ拡大でマインドは悪化しているが、家計の懐は潤っており、実際の消費には底堅さ pic.twitter.com/gsLNbJT11Y
先ほどのCPIはコンセンサス割れでしたが
小売りはコンセンサスを超える内容に
なっております。
物価は勢いが落ちて小売りは良い感じで
強弱入り混じる重要経済指標の結果になりましたが
結果ドルは買われる地合いになっています。
この内容で良い値幅をGET出来ましたので
今後もアメリカの重要経済指標をしっかりと
確認していきたいところですね。
オーストラリア雇用統計はコンセンサス割れ
#オーストラリア 8月豪州雇用統計
— 上西英雄 (@HideoUenishi) September 16, 2021
失業率 4.5% 予想 5.0 %、前回4.6%
新規雇用者数 -146,300人 予想 -80,000人、前回 2,200人。失業率の改善は労働参加率が低下した事が原因であり新規雇用者数の予想を上回る減少が実態を表している。豪ドル 80.22円。10時39分
オーストラリア の雇用統計はコンセンサス割れに
なっております。
新型コロナウィルスの蔓延とロックダウンが
効いている印象になりますね。
長期足では下落トレンドになっておりますので
今後も豪ドル安になっていくのか?
チャートをしっかりと把握
しながらチャンスのあるところを探っていきたいですね。
今週のイベント
9/21 オーストラリア 金融政策会合議事要旨公表
9/22 アメリカ FOMC
9/23 アメリカ 新規失業保険申請件数
9/24 日本 CPI
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
ワクチンを最低1回以上接種している国民の割合で、日本がアメリカを抜きました。
— 知念実希人 小説家・医師 (@MIKITO_777) September 14, 2021
接種開始が遅かったものの、関係者の尽力と多くの国民の積極的な接種により世界でも
トップクラスのスピードで接種が進んでいます。
一方でアメリカはワクチン忌避者の割合が高く、接種が伸び悩んで厳しい状況です。 pic.twitter.com/SdPdQHznFC
ワクチン後進国と揶揄されていた時期も
ありましたが日本はアメリカを抜き
今日に至っています。
絶対にワクチンを接種しない層がいるのは
事実ではありますがこのようなハイペースで
ワクチンの摂取が進んだ功績はあるかと思います。
これが実際の経済に直結すれば恩恵も感じ
られるかと思います。
ゴールは近いと思いますが多くの国はwithコロナ
を選択する模様。
ですので、引き続きコロナウィルスに感染しない
ように努めていかないといけないですね。
2021年は37週が過ぎ37週中13週が投資になっております。