FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2023年4月第1週
レンジ予想の結果ですが
チャートにもあるようにレンジ予想の仕掛けは
50pipsGETとなりました。
これだけの上昇相場ではありましたが
戦略を貫きショート参戦で50pips
獲れたのはこれまでの好調のおかげ。
本家では上値のよみが甘く
そうそうにロスカットになりました。
こちらで50pips獲れてあちらで50pipsのロスカット。
これも相場。
明暗の分かれるレンジ予想の仕掛けと
なりましたが損失だけは最小限のダメージ
で済んで良かったと思っています。
私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/w/westcompany/20180602/20180602092452.png)
週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | ビジネス・マネーならレジまぐ
になります。
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今週の値動き要因
・オーストラリアのCPIはコンセンサス割れに
・一連の金融不安が一服しリスクONに
・米PCEデフレータもコンセンサス割れに
オーストラリアのCPIはコンセンサス割れに
【FX】経済指標の発表がありました。
— マネパ公式 (@ManepaOfficial) March 29, 2023
オーストラリア【(2月) 消費者物価指数(CPI)】(前年同月比)
結果 6.8%
予想 7.1%
前回 7.4%
【直後(09:31時点)の為替レート】(bid)
USD/JPY 131.246
AUD/JPY 87.859
オーストラリアのCPI悪化が
発表されました。
これはオーストラリアの物価の上昇が
止まることに直結することになります。
金利を上げることでインフレを退治
することを目指すRBAにとっては
良い兆候とも言えますね。
とは言えここから景気後退の流れ
が始まる?
との見方も出来るだけに次回以降の
重要経済指標もしっかりと見て行きたいですね。
米PCEデフレータもコンセンサス割れに
【1か月株価振り返り】
— すう🦉20代で3000万築いたリベ大生(#米国株S&P500高配当+新興国株+仮想通貨⇒FIRE) (@30million_in20s) April 1, 2023
✅3月前半:米銀の破産で株価は下落
✅3月後半:インフレの伸び鈍化で株価上昇
✅3月全体:株価上昇
✅特にGAFAMは全銘柄10%以上の上昇
PCEデフレータ
✅前回:+5.4%
✅予想:+5.1%
✅結果:+5.0%#投資家さんと繋がりたい #米国株 #NISA pic.twitter.com/4SZA9DJHMP
アメリカの金利を占う重要経済指標
もコンセンサス割れになりましたね。
これを好感してリスクONの流れになった
わけではありますが利下げの局面では
なさそうな気もします。
もう一段織り込みの進むような
何かしらが必要かと思いますが
FRBの重視するPCEデフレータ
の数値がインフレ抑制に効いていることを
実感して動く投資家の存在が現時点では
多いのかなと。
今週のイベント
4/3 日本 1-3月期日銀短観
4/3 アメリカ 3月ISM製造業景況指数
4/4 オーストラリア RBAキャッシュターゲット
4/5 アメリカ 3月ADP雇用統計
4/5 アメリカ 3月ISM非製造業景況指数
4/6 アメリカ 新規失業保険申請件数
4/7 アメリカ 雇用時計
こんなところですね。
今週のドル円の値動き要因ですが
もうアメリカあと数ヶ月しかもたないんじゃない?物価が下がらなくて、90%の人が貯金ゼロ。今年か来年にかけて、リーマンショック超えの大不況が世界中を襲う可能性大https://t.co/ZWgC92fbau
— Kei | 小さなニューヨーカー (@smallnycer) March 28, 2023
経済指標レベルでは物価は落ち着きを
見せているアメリカ。
それでもアメリカ国民レベルでは
格差が広がりこのTweetにもあうような
事態になっていますね。
先週は概ねリスクONで推移しましたが
まだ手放しでリスクを獲りに行く地合いでは
なさそうかと。
それを踏まえてチャートの節目を
見ながらチャンスのあるところを
探ります。
2023年は13週が過ぎ13週中10週が投資になっております。