FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2021年10月第3週
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
チャートのように今週は上限からのショート参戦で30pipsをGETすることが
出来ました。
かなり薄氷を踏むような展開になりましたが
これも相場。
アメリカ雇用統計の悪化をもろともしない
値動きになりましたね。
先週の下落のポイントはフィボナッチ
にありましたのでそれが読めていたの
ならばドテン出来たのかもしれません。
でも指し値が決まり本家の方のポジション
獲りに注視する時間が割けたのは収穫。
今後もこのようなチャンスのあるところ
狙って参ります!
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これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
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ドル円値動き 先週の振り返りですが
・アメリカ雇用統計はコンセンサス割れに・米債務上限問題、与野党が合意形成でドル買いに
・原油価格高騰の影響が値動き要因に
こんなところですね。
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アメリカ雇用統計はコンセンサス割れに
【速報】🇺🇸雇用統計
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) October 8, 2021
・9月雇用:19.4万人増
市場予想:50.0万人増#雇用統計 pic.twitter.com/KQU3NUkIjk
アメリカ雇用統計はコンセンサス割れに
なりました。
これだけ乖離した結果でしたがドル高で
推移。
これはテーパリング延期の織り込みが
進んだ証とも言えますし緩和継続とみた
参加者が多かったのかもしれませんね。
このところのインフレ懸念もありますし
日本とは真逆の状態。
今後も舵取りが注目されますね。
米債務上限問題、与野党が合意形成でドル買いに
米連邦政府の借り入れ限度を定めた債務上限問題をめぐり、議会上院は7日、12月3日まで上限を引き上げる法案をようやく可決しました。米国のデフォルトを懸念する声に押された形ですが、党派対立は一層激化しており、デフォルトが近く再び取り沙汰されるのは不可避な情勢です。https://t.co/EnQlZB9ieL
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) October 9, 2021
ドル買い要因のひとつはこれになります。
まだ本格的な解決ではありませんがひとまず
多くの参加者の安心感を買ったもようですね。
でも、党派の対立が浮き彫りになって
おり今後もこの成行き次第では大きく値動き
してきそう。
年末を巡る攻防にシフトしてきそうですが
織り込みの進む話題が無い限りはドル円は
上方向なのかもしれませんね。
原油価格高騰の影響が値動き要因に
【NY原油 一時80ドル超の高値】https://t.co/kZoxzyLg92
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) October 8, 2021
8日のニューヨーク原油先物市場で、代表的な指標となるテキサス産軽質油(WTI)の先物価格が一時1バレル=80ドルを超え、約7年ぶりの高値となった。経済活動の再開に伴う需要の高まりが期待され、原油価格はこのところ上昇が続いている。
日本でもガソリン価格の高騰が報道
されておりますが原油価格が高止まりして
おり値動き要因に発展しそう。
中国の国慶節も明ける週明けは
債務問題をかかえる不動産企業の
成行きに注目が集まりそう。
ハードランディングなら一時的に
大きな影響が出そうと見ておりますので
注視しておきたいですね。
今週のイベント
10/13 中国 9月貿易収支
10/13 アメリカ 9月消費者物価指数
10/14 アメリカ 新規失業保険申請件数
10/15 アメリカ 9月小売売上高
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
アメリカのサウスカロライナ州の新型コロナ患者の92%はワクチンを接種していない。
— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hirox246) October 7, 2021
トランプ氏に投票した有権者の多い郡市町村の感染率はバイデン氏に投票した郡市町村に比べ圧倒的に高い。
収入によって寿命が変わるのは知られてますが、思想により寿命が変わる時代に。。https://t.co/yuz8bOgeQ2
アメリカはワクチン接種先進国
と言われていたのは昔のこと。
日本に追い抜かれて現時点では
コロナウィルスの感染者も増加傾向に
ある地域があるとのこと。
このあたり日本も出し抜けるチャンスかと
思いますが衆院選間近で手が打てない
状況ですね。
アメリカ雇用統計の結果を見るとまだ
コロナウィルスの影響から立ち直って
いないことが鮮明になっています。
ワクチン接種の進みが良い感じの
日本はいまが巻き返し時ですが
外的要因がフィットしない印象ですね。
2021年は40週が過ぎ40週中15週が投資になっております。