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FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2021年9月第3週

先週のドル円の値動きのチャートです

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

チャートにもあるようにレンジ予想の仕掛けは
上限からのショート参戦で50pipsGETとなりました。

本家のナンピン参戦の含み損がかなり
のものがあり始まった週ですがこちらで
50pipsGETはかなり大きかったですね。

こちらはこれまであまり良い結果をだせな
かったので相互扶助の関係が久々に
成立したかんじ。

次の週もチャンスのあるところをしっかりと
ものにしていきたいと思います。


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ドル円値動き 先週の振り返りですが

・豪中銀金融政策会合で豪ドル売り
・ラガルドECB総裁会見でテーパリング示唆でユーロが動く
アメリカ、テーパリング開始を示唆で乱高下

こんなところですね。



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豪中銀金融政策会合で豪ドル売り

この週は中央銀行の思惑で値動きする
展開が続きました。
とりわけ豪ドルはボラティリティをともない
ながら上昇している節がありましたが
RBAのテーパリングとも思える動きで
一気の調整の動きとなりました。

個人的にはこの流れに翻弄される形で
ナンピン参戦の含み損になっておりましたが
まだ含み損中。

でもゴールが見えてきている
印象になりますので今後もデイトレ&スキャル
を頑張っていきます。

ラガルドECB総裁会見でテーパリング示唆でユーロが動く

先ほどのこうでもありましたが
今度はユーロ圏でテーパリングの話
になっています。

日本もいつか金融緩和解くときがくるかと
思いますが自民党総裁選ではまだ金融緩和
の話が中心になっている現状になります。

長い年月をへて結果としてしかわからない
ものがありますが事実はこうして先進国
の多くは緩和を辞める動きに発展している
現状があります。

アメリ同時多発テロから20年

この事件を知らないアメリカ人も多くを占める
ようになったとのこと。
アフガニスタンタリバン政権も混迷している
ように見えますし世界に受入れられるのでしょうか?

仮にそれがスムーズでない場合は
再び行動に出ないとも限りません。

これもリスク要因になりますので
この時期になったらこの事件を思い出し
風化させてはならないですね。

今週のイベント


9/14  アメリカ 8月消費者物価指数
9/15  中国 8月小売売上高
9/15  アメリカ 9月ニューヨーク連銀製造業景気指数
9/16  オーストラリア 8月新規雇用者数
9/16  アメリカ 8月小売売上高
9/16  アメリカ 新規失業保険申請件数
9/17   アメリカ 9月ミシガン大学消費者態度指数・速報値

こんなところですね。


ドル円 今週の値動き要因ですが

アメリカはワクチン先進国でしたが
いつのまにか日本は追いつく感じで
接種が進んできました。

アメリカは接種しない層が必ず
いて数が伸びない印象になりますね。
更には死者の数が桁違いに少ないのは
何かしらの材料があるのかもしれませんが
日本はまだマシな状況にあるように
思えますね。

今後も変異を続けるコロナウィルス
との戦いは続きそう。
出来ることをしっかりとこなして
この難局を乗り越えていきたいですね。

2021年は36週が過ぎ36週中12週が投資になっております。