fx米ドル研究所

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FX米ドル見通しチャート分析｜環境認識、初心者へ2021年3月第2週

先週のドル円の値動きのチャートです

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

先週のドル円は「ドル買い相場」
になりましたね。

週初の想定を大きく超えて推移。
108円の半ばまで届くとは想定外で
私の予想では140pipsも上に行く事態に。

長い時間軸で有効だった節目107.50も
踏み上げる強い地合いになっておりました。
私はレンジ予想の仕掛けをこの節目で
損切りする事にしたわけです。

理由は
・長く効いている節目であること。
・本家のレンジ予想の仕掛けで30pips獲れていること。
・週中のスキャルで15pipsを獲れていること。

ですが、無情にもそこをアッサリと踏み上げる
展開になりました。

ドル円は更に上昇を続ける

個人的には仕切り直したつもりの
雇用統計前のショート参戦。
でも、このポジションも週末のクローズ
と共におおよそ9pipsの損切りに。

何をやってもうまくいかない1週間に
なり期待して見てくださっている方々に
は申し訳けなく思っております。

これも相場。
こうして更新出来ておりますので
何とか立て直して次のチャンスを見つけたい
と思っております。


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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
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これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

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ドル円値動き　先週の振り返りですが

・米10年債利回り高騰でドル高へ
・アメリカ雇用統計はコンセンサス越え
・イギリス、ワクチン接種人口増加でポンド買いに

こんなところですね。



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米10年債利回り高騰でドル高へ

アメリカの10年債の利回りに連動する地合いが
今週も継続しました。
数年ぶりの高い水準になりドル高進行に
なりましたね。

個人的にはもう少し押し目をつける展開を
予想しておりましたがドルを買う参加者の勢い
がかなり強い印象に。

今週もそれが継続するのか？
注視しておきたいですね。

アメリカ雇用統計はコンセンサス越え

数値はともかくこれまで弱かった部門の
回復が顕著のように思えます。
久々に雇用統計でも値動きした場面でも
ありましたが週末と言うことで利益確定の売りの
勢いが強かったの事実でしたね。

ここから一段の上値を追わなかったのは
少し解せない気もしますがとりあえずアメリカ
のファンダメンタルズは良さそうな雰囲気に。

後はワクチン接種が行き勢いを増して
行けばアメリカの強い経済は復活するのかも
しれませんね。

今週のイベントですが


3/9　日本 10-12月期ＧＤＰ改定値
3/10　アメリカ 2月消費者物価指数
3/11　アメリカ 新規失業保険申請件数
3/12　アメリカ 3月ミシガン大学消費者態度指数・速報値


こんなところですね。

ドル円　今週の値動き要因ですが

著名な方のtweetになりますが
アメリカの10年債の利回りを意識すると
こんな予測も成り立つわけです。

個人的にはこのあおりを先週は受けてダメージを
背負う形になりました。
中長期的にはこの流れのトレンドで良いかと思って
おります。

いずれにしてもその国の通貨が買われている要因は
コロナ対策、とりわけワクチン接種の成行きが
地合いにあるかと。

日本もそれが鮮明化されると本当の
景気が良くなるのかもしれませんね。

2021年は9週が過ぎ9週中2週が投資になっております。