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FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2021年3月第3週

先週のドル円の値動きのチャートです

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

レンジ予想の仕掛けは50pipsをGETする事
が出来ました。
それに加えてレンジ予想の上限が週の終わり値
になり値動きの読みは良い感じに。

個人的にはこのような形で終えるのをある意味の
理想にしておりますので良い感じだったなと。

本家の方でもレンジ予想の仕掛けで
30pipsをGET出来ており言うことのない
1週間になりました。

週中の仕掛けもこのようにいつもの値幅
を2本獲れましたし無事通過出来た1週間に
なりました。

このような時はレジマグのメールBOXが
穏やかなので良いのか?悪いのか?
つい考えさせられます。


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週初もレジマグを使用してレンジ予想を
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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
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これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

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ドル円値動き 先週の振り返りですが

・米10年債利回り調整の動きに
・クロス円の円安基調が続く
・ユーロ圏パンデミック緊急購入プログラムが値動き要因に

こんなところですね。



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米10年債利回り調整の動きに

実質的金利であるアメリカの10年債の利回り。
これまでの急な上昇に一旦の調整がかかった
印象になりますね。

でも、昨年の今時期と比べてもまだ高い
ところにいるわけです。
ですので、ドル円の実質的な支えの材料に
なることには違いないですね。

まだこのアメリカの10年債利回り
の値動きがドル円の値動きを左右しそう。
来週も注視しておきたい材料になります。

パンデミック緊急購入プログラム

これは、ユーロ圏のコロナウィルスに対する
経済的な施策。
実質的にアメリカの10年債の利回り上昇と
同じ意味をなすのでユーロ高になって
います。

クロス円が上昇している要因の1つ
でもあります。
長いスパンでこのようなことが行われますので
基本基調は決まってきそう。

円安の地合いになりつつあることを
踏まえながら相場に挑んだ方がより
勝率があがりそうですね。

今週のイベントですが


3/15 中国 2月小売売上高
3/15 アメリカ 3月ニューヨーク連銀製造業景気指数
3/16 アメリカ 2月小売売上高
3/17 アメリカ 2月住宅着工件数
3/17 アメリカ パウエル議長、定例記者会見
3/18 オーストラリア 2月雇用統計
3/18 アメリカ 新規失業保険申請件数
3/19 日本 2月全国消費者物価指数
3/19 オーストラリア 2月小売売上高


こんなところですね。

ドル円 今週の値動き要因ですが

今週は主要国で小売りの経済指標が
出ます。
更にはパウエルさんの発言機会もありますので
急な値動きには警戒しておきたいですね。

先週来値動き要因となっている
アメリカの10年債の利回り。
引き続きこの動きに注視しつつこの水準が
継続する流れであればドル高想定を踏まえつつ
チャンスのあるところを探って行きたいですね。

それにしてもこれだけ円売りの中では
ありますがレンジ予想の仕掛けで
獲れるのはショート参戦。
この順張り志向ででないところも私のコンテンツ
らしくて良いのかもしれません。

2021年は10週が過ぎ10週中3週が投資になっております。