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FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2022年10月第2週


レンジ予想の結果ですが

チャートにもあるように下限から
のロング参戦で50pipsGET
となりました。


ロスカットまであと僅かのところまで
きておりましたがキッチリと反転
してくれており50pipsをとりきる
事が出来ました。

これも相場。
上手く行くことばかりではありませんが
今後もチャンスのありそうなところを
見いだして利を積んで行けるように
しっかりと分析を続けて行くスタンスです。




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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

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今週の値動き要因

アメリカ雇用統計はコンセンサス通り
アメリカの重要経済指標は弱含む地合いに
ドル円終値は145円超で日銀介入時に近づく

アメリカ雇用統計はコンセンサス通り

アメリカの雇用統計はコンセンサス通り
の結果でした。

ですがその前の前哨戦の指標などは
崩れて株価に影響。
重要経済指標が崩れて株価上昇という
地合いになりましたね。

景気後退は確実視されるアメリ
それに備えての準備が問われる
時期にきたのかもしれませんね。

ドル円終値は145円超で日銀介入時に近づく


前回の日銀の介入レベルまで
戻ってきている感のあるドル円
相場。

このTweetにもあるように
日銀の資産の持ち高をみると
次の介入はかなり難易度が高い印象に
なりますね。

アメリカの景気後退で自然とドルの価値が
下がる局面を期待するのが良いかと思いますが
それまでに日本人が物価高騰に耐える事が出来ない?
との読みなんでしょうか?

今週のイベント


10/13 アメリカ 9月消費者物価指数
10/13 アメリカ 新規失業保険申請件数
10/14 アメリカ 9月小売売上高
10/14 アメリカ 10月ミシガン大学消費者態度指数・速報値


こんなところですね。

今週のドル円の値動き要因ですが

いろんなメディアでアメリ
の物価について語られておりますが
ソロソロ日本もこのフェーズに入りそう。

賃金が伸びない日本はより物価高が
顕著になりそうな地合いだからです。

これも踏まえてのトレードに
なりそうですので金利差だけではなく
物価の成行きにも注視しておきたいですね。

2022年は40週が過ぎ40週中24週が投資になっております。