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FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2021年2月第1週

先週のドル円の値動きのチャートです

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

先週のドル円ボラティリティは上下おおよそ150pips
でした。
とりわけ上方向へのバイアスが強く想定を
越える強い値動きに。

週中にナンピン参戦したわけですがそれでも
強い地合いが継続しております。

個人的は今回はあまりぶが良いとは
思えない参戦ではありますが本家の利益の分も
あります。

見通しが異なればポジションを切る
スタンスで挑むことには変わりない
ので今週も穴埋めトレードを敢行しつつ
相場と付き合っていくスタンスです。


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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
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これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

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ドル円値動き 先週の振り返りですが

アメリカFOMC長期的な緩和政策が示させる
・世界的にワクチン争奪合戦の様相に
・日本では緊急事態宣言が延長へ

こんなところですね。



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アメリカFOMC長期的な緩和政策が示させる

この時期に金融引き締めはどの国でも
行うはずはないのですが一応、今回のFOMC
キチンと示されましたね。

これが、ドル買い要因というわけではない
のですがこの支えもありドル円は上昇する形に
なりました。

個人的にはストップロスをつけての上昇
と見ておりますのでどこかで一旦の押し目
が入るスタンスは崩しておりません。
ですので、週初もそのようなシナリオから
始めるつもりです。

世界的にワクチン争奪合戦の様相に

先進国で新型コロナウィルスのワクチン接種が
始まりました。
日本もソロソロ開始される見通しではありますが
遅れている印象は否めないですね。

その流れに起因して世界ではワクチンの争奪戦が
起こっております。
これも値動き要因に発展する材料になりそう
ですので注視しておきたいですね。

日本では緊急事態宣言延長へ

日本では緊急事態の延長になる公算が高まっていますね。
東京の感染者数は若干下落傾向ではありますが
まだ予断を許さない傾向に。

自宅療養で亡くなることも報道されて
おります。
医療機関の逼迫に伴い感染すると良いことは
何もないので私自身も感染しないように努める
スタンスです。

今週のイベントですが


2/1 アメリカ 1月ISM製造業景況指数
2/2 オーストラリア 豪準備銀行 政策金利発表
2/3 アメリカ 1月ISM非製造業景況指数
2/3 アメリカ 1月ADP雇用統計
2/4 アメリカ 新規失業保険申請件数
2/5 アメリカ 1月非農業部門雇用者数変化


こんなところですね。

ドル円 今週の値動き要因ですが

2021年も1ヶ月が終わりますね。
こちらのレンジ予想の仕掛けは指し値で利確
したのは0という成績に終わりました。

ナンピン参戦もしているし良い成績を
残すことは出来ない印象となっています。

ですが、これがずっと続くわけでもない
ことはこれまでやってきたこと。
今後も結果の出ている分析を継続するスタンスです。

今週は月初特有なファンダウィークになります。
週末にはアメリカ雇用統計が控えます。

チャートと地合いを読みをしっかりとして
施してチャンスのあるところを狙いたい
と思います。

2021年は4週が過ぎ4週中0週が投資になっております。