FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2021年2月第2週
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
レンジ予想の仕掛けの上限を2週連続で大きく上回って推移する状況になって
おります。
この状況下ではありますがまだ損切りの
判断はしておりません。
104.00
104.70
105.10
平均建値104.60
2021年は冴えない状況の続くこちらでは
ありますがこれも相場。
地合い読みでは一旦の深い押し目を
つけるとみておりますのでまだホールドスタンス
になります。
私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?
![f:id:westcompany:20180602092452p:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/w/westcompany/20180602/20180602092452.png)
週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
ドル円値動き 先週の振り返りですが
・アメリカ雇用統計はコンセンサス割れに・アメリカ追加経済対策期待でリスクON
・日本では緊急事態宣言が延長へ
こんなところですね。
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アメリカ雇用統計はコンセンサス割れに
1月アメリカ雇用統計
— アダム・スミス2世 (@AdamSmith2sei) February 5, 2021
非農業部門雇用者数
前月比+4.9万人
予想比で雇用者数と賃金はほぼ同、失業率は良
1月の失業率は改定で変動しやすいのだが、低めに出たのは良かった
雇用者数は民間+0.6万人、政府+4.3万人で民間部門は鈍い
1月は雇用も経済も低調
ただ原因はコロナ拡大で、将来回復期待は存在 pic.twitter.com/cEgpQEotTX
思いのほか悪いというよりもこの弱さで
もって経済対策期待の方が勝ると言う地合い
になった今回の雇用統計。
ドル円ではこの結果を受けて下落
したのですがそれほどのボラティリティは
伴っていない印象に。
失業率の急低下も多くの参加者の動意材料に
なることは無かった様子ですね。
これも相場。
地合いが異なれば値動きも違う。
やはりファンダは一喜一憂するのでは
なく発表されてからの反応をしっかりと
見極めたいですね。
アメリカ追加経済対策期待でリスクON
バイデン大統領「米経済なお苦境に」、コロナ対策の必要性訴え (ロイター) https://t.co/PPn84nciHF
— BLOGOS (@ld_blogos) February 6, 2021
[IT・経済] #アメリカ経済 #blogos
与党・民主党単独での可決の可能性にも言及して
早期の成立を目指す姿勢が好感された印象ですね。
でも、トランプ元大統領の分断の影響は
この問題にも大きな陰をおとしている
ように思えます。
ロサンゼルスではマスクを巡る騒動が勃発
しております。
ですので、まだ楽観してこの状況を見ることは
危険だと思うし一連のリスクONは砂上の楼閣
なのかもしれませんね。
栃木県を除外で緊急事態宣言は継続
【10都府県で宣言延長 あす決定】https://t.co/L1hBnxPBAR
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 1, 2021
政府が新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言について、栃木県を除く10都府県で7日までの期限を3月7日まで1カ月間延長する方針を固めた。延長の対象となるのは、東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、岐阜、大阪、京都、兵庫、福岡。
日本のコロナ事情もまだ改善には
ほど遠い現実になります。
先日、栃木県をのぞく10都府県で緊急事態宣言
の延長が決まりました。
ワクチン接種の見通しもまだ先ですし
まだ我慢は続きそう。
何とかこの事態を無事通過出来るように
感染しないように協力するスタンスです。
今週のイベントですが
2/10 中国 1月消費者物価指数
2/10 アメリカ 1月消費者物価指数
2/10 アメリカ パウエル議長発言機会
2/11 アメリカ 新規失業保険申請件数
2/12 アメリカ 2月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
今週はイベントベースでは値動き要因はなさそうな感じですね。
やはり日々注視されているコロナ対策とそれに
付随する経済対策期待かと。
この期待という思惑でリスクONになるわけですが
為替と株価は連動しないような動きに見えます。
後は、ドル円においては右肩上がりの上昇に
歯止めがかかるのか?
チャートの節目をみるとソロソロとみておりますので
これまでのナンピン参戦に終止符を打ちたいと思っております。
2021年は5週が過ぎ5週中0週が投資になっております。