先週のドル円の値動きのチャートです
(スポンサーリンク)
ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
週中にレンジ予想の仕掛けの指し値がかかり30pipsの利確出来ました!
これで2週連続のレンジ予想の仕掛けが
投資になる結果に。
これまで連勝がなかっただけに
良い傾向なりそう。
ですが、これまでのことを踏まえると
調子に乗ることなくしっかりと
分析をして行くスタンスになります。
私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?
週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
ドル円値動き 先週の振り返りですが
・EUと英国とのブレグジット合意の摩擦再燃・G7が開幕
・アメリカのCPIはコンセンサス越えに
こんなところですね。
(スポンサーリンク)
アメリカのCPIはコンセンサス越えに
きのう発表されたアメリカの消費者物価指数(CPI)は前年同月比+5%と、13年ぶりの歴史的数値。来週にはFOMCが控え、量的緩和の縮小をめぐる動きが注目の的に。/NY外為市場=ドル小幅安、市場の注目はFOMCに https://t.co/1n62y6RCkn
— 川本康博 (@wam_latte) June 11, 2021
このようにアメリカの物価は
十数年ぶりの強い数字になりました。
これで即、低金利が終焉と言うわけでも
なくまずはテーパリング意識される
展開になりそう。
これだけでも世界の主要国では
先んじる行動になるわけです。
でも、アメリカの10年債の利回り
の低下を意味することになりますので
結果的にドル安の地合いになるわけですね。
G7が開幕
米大統領、東京五輪の実現支持 日米首脳、G7にあわせ協議https://t.co/UfMceSrLE8
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) June 12, 2021
2年ぶりに対面でのG7がイギリスで開幕
しました。
日本はオリンピックの開催の支持と中国問題
が主なものに。
同調する国が大半でこれは良い流れかも
しれませんがオリンピックが終わってから
でないとコロナウィルスの感染拡大の影響を
推し量ることは出来ません。
オリンピック開催まっしぐらで臨む路線に
なりますので個人的には感染予防をしっかりと
してワクチン接種の機会があれば積極的に接種
するつもりです。
今週のイベント
6/15 アメリカ 5月小売売上高
6/16 アメリカ 米連邦公開市場委員会 FOMC
6/17 アメリカ 新規失業保険申請件数
6/18 日本 日銀金融政策決定会合
6/18 日本 5月全国消費者物価指数
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
今週はなんと言ってもFOMCに尽きますね。先週のアメリカCPIの大幅なコンセンサス越え
で金利政策を動かしてくるのか?
注目が集まりそう。
日本でも日銀ありますが無風通過
濃厚かと。
日本のCPIも出ますがこちらもコンセンサス
と乖離の有無をしっかりと見て
次の動きを予想する材料にしたい
ですね。
2021年は23週が過ぎ23週中4週が投資になっております。