欧州時間の米ドルの見通し9/17
こんばんわ。
これは、米ドルの5分チャートです。
今日の東京時間では窓開けから30ｐほどの下落。
その後は戻して15：00からはもみ合いの値動きにと
なり78.40台付近での値動きとなっています。
本家豪ドルブログでの当ブログの解説が好評で多くの
方からメッセージを頂きました。
後は、米10年債の値動きに注目しながら仕掛けたいですね。
特に豪ドル/米ドルのペアでは日銀までは仕掛ける場面が来れば
良いなと個人的には感心を寄せています。
さて、今夜値動きしそうなイベントはこちらです。
21：30 (米) 9月ニューヨーク連銀製造業景気指数
予想と結果が乖離すると値動きしそうですが予想範囲以内なら
値動きの材料にはならないでしょう。
昨日のブログで書いた米10年債の利回りや株価の方が値動きの材料になりそうです。
先週からの勢いが今夜も続くのか？？要注目になります。
そして、これは豪ドル/米ドルの日足のチャートです。
一連の高値圏に来ています。
現在、米ドル/円のみが窓開けを埋めて推移しています。
今夜、先週の勢いが続きそう＆米10年債の利回り次第では
仕掛けてもいいかなと思っています。
リスクONになった時の豪ドルのボラタリティは米ドルより激しい
ものがあります。株価・米10年債のチャートを見ながら仕掛けようかと
思っています。
今夜の戦術は米ドル/円では引き続き「引き付けてのロング」です。
突発的にはねた水準では下値を拾っていきたいと思います。
ツールの分析では
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付近に厚いオーダーがあるのでここに指値をいれておこうかと思います。
今夜は先週の勢いが残っているのか？？確認する夜になりそうです。
市場は日銀政策決定会合に注目が移っているように思えます。
