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2020年4月第5週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者

先週のドル円の値動きのチャートです

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

今週のレンジ予想の仕掛けですがご覧の通りに
上限も下限も届かないところで終了しました。

このところのボラティリティの値動きとは
裏腹におおよそ90pipsくらしか値動き
しない展開でしたね。

これも相場。
値動き読みの精度を上げるべく今後も
分析をして行くのみです。

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今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

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ドル円値動き 先週の振り返りですが

原油先物で初のマイナスに
・ユーロ下落が鮮明に。ファンダメンタルズの悪化
アメリカの雇用の指標は引き続き悪化

こんなところですね。



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原油先物で初のマイナスに

原油先物が史上初のマイナスで
取引を終える歴史的な週になりました。

個人的にも長く相場におりますが
このような場面に立ち会うのは
本当に稀なケース。

このくらいに原油の需要が減退して
いることが如実に表れている印象に
なりますね。

今後も稀なケースが続く相場に
なりそうですがこのような時にも
慌てず多くの参加者の動向を見ながら
チャンスのあるところを探るスタンスです。

アメリカの雇用の指標は悪化

アメリカの人口は3.3億人と言われております。
この推移でもわかるようにアメリカの失業者
の増え方は尋常ではないですね。

でも、株価は回復している・・・。
これも相場。
値動きを決めるのは常に相場ですので
これまでの定石通りにいかないことも
常に想定しながら入れるところを探るスタンスです。


今週のドル円の見通し

まずはイベントの確認ですが


4/27 日本 日銀金融政策決定会合
4/28 日本 3月失業率
4/28 アメリカ コンファレンス・ボード
4/29 オーストラリア 消費者物価
4/29 アメリカ GDP・速報値
4/29  アメリカ FOMC
4/30 アメリカ PCEコア・デフレーター

こんなところですね。

ドル円 今週の値動き要因ですが

週初に日銀がの会合がありますが材料が
出尽くし感ありますがサプライズが
出るのか?
今の地合いではいつもよりも注目があつまり
そうですね。

アメリカでもFOMCがありますがここも
注視しておきたいですね。
日本同様に新たな一手を出すことが出来るのか?
このあたりにも注目しておきたいですね。

今週もこの問題に注視

日本と韓国の伸びが鈍化はしておりますが
欧米の伸びはまだ右肩上がりですね。
今週もこの数値の推移で値動きしてきそうな
気配でもありますので成行きをしっかりと見ながら
私も感染しないように最善の注意を払うように
して参ります。

2020年は16週が過ぎ16週中9週が投資になっております。