FX米ドル見通しチャート分析｜環境認識、初心者へ2022年11月第1週
レンジ予想の結果ですが
チャートにもあるように上限から
のショート参戦でストップロスの指し値
にかかり-50pipsとなりました。
3週連続で-50pipsとなりましたが
これも相場。
その後は戦略通りの押し目買い
でデイトレ＆スキャルをしており
いつもの値幅を2本だけ獲れましたが
レンジ予想の仕掛けが不発傾向。
週末に修正してチャンスを探りますが
どうにも噛み合わない印象です。
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アメリカ10年債節目割れでドル安に
今日の米10年債利回り
— 中村勉（外為どっとコム総研） (@gaitamesk_naka) October 24, 2022
ジリジリ低下しています🤔 pic.twitter.com/RRG8laSYhf
日本の為替介入よりも効果が絶大
なアメリカ10年債の利回り。
節目として意識されている
4％を割る展開で週中は推移
しました。
これによりドルの上値は重く
推移してレンジ予想の仕掛けは
ロスカットになったわけです。
次週以降の重要イベントへ向けて
この数値は重視していかなかければ
ならないですね。
アメリカの株価は一気高へ
またFOMCのフロントランニングしていますね。ちょっとでもピボット(緩和転換)の話が出ると相場が暴騰してパウエルはタカ派発言をしないといけなくなります。いずれにせよダウは短期間で買われすぎです。 pic.twitter.com/szs66MpRG7
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) October 29, 2022
アメリカの株価は一気の上昇に
転じています。
ドル安や景気後退による金利上昇の
鈍化を踏まえてものですが一連のチャネル
の上限付近にきましたね。
買われすぎ？の印象もありますが
一連の上昇波の頂点付近です。
重要イベントもありますしチャートの
節目とその付近の値動きには注視して
おきたいですね。
今週のイベント
10/31 オーストラリア 9月小売売上高
11/1 オーストラリア 豪準備銀行政策金利発表
11/1 アメリカ 10月ＩＳＭ製造業景況指数
11/2 アメリカ 10月ＡＤＰ雇用統計
11/2 アメリカ ＦＯＭＣ
11/3 アメリカ 新規失業保険申請件数
11/3 アメリカ 10月ＩＳＭ非製造業景況指数
11/4 アメリカ 雇用統計
こんなところですね。
今週のドル円の値動き要因ですが
焦点はFOMC 利上げ方向性に注目 今週の市場https://t.co/83xYkxXVA6
— 日経電子版 マーケット (@nikkei_market) October 29, 2022
2022年も後2ヶ月となりました。
とりわけ11月のファンダウィークは重要な
ものになりそう。
FOMCとアメリカ雇用統計が
セットできます。
月初から波乱の値動きになりそうですね。
こんな時こそ回りの情報を鵜呑みにすることなく
自分の投資スタンスを維持できるのか？
それにかかってくるかと。
このところレンジ予想の仕掛けは不発ですが
今週は巻き返すべくしっかりと分析して
チャンスのあるところを探ります！
2022年は43週が過ぎ43週中24週が投資になっております。
