FX米ドル見通しチャート分析｜環境認識、初心者へ2022年10月第4週
レンジ予想の結果ですが
チャートにもあるように上限から
のショート参戦でストップロスの指し値
にかかり-50pipsとなりました。
2週連続で-50pipsとなりましたが
これも相場。
その後の日銀の介入を見て
ホールドも有り？と見る向きも
ありますがこの介入は日常茶飯事
ではないわけです。
ですのでルール通りに執り行う
事こそが次のチャンスを探れる
唯一の手段と捉えて来週に備えます。
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週末日銀の介入は大幅円高へ
【一時144.5円】NY外為市場でドルが対円で急落 日銀介入の可能性https://t.co/BE63OZ0JlH
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 21, 2022
NY外為市場ではドルが対円で急落し、一時1ドル＝144.5円を付けた。市場では、日本政府・日銀が市場介入を行った可能性が指摘されている。1日の下げ幅としては約2カ月ぶりの大きさとなった。
週中のドル円相場は総じての
ドル買い円売りに。
アメリカドル1強の値動き
となりましたね。
行き過ぎ感の強い152円が視野に
入るところで日銀の介入？とも
思えるようなドル売りの流れになりました。
昨日の夜中の介入は想定外でした。でもこれで、時間関係なく円安が急激に進んだ日を狙ってくるということがハッキリしました。
— 今井 雅人 (@imai_masato) October 22, 2022
このTweetにもあるように日銀の
介入のラインがおぼろげではありますが
見てきたように思えます。
多くの参加者もこのあたりの
水準を意識して仕掛けるところ
見定めるのかもしれませんね。
イギリスの政局は混乱
イギリスのトラス首相が2ヶ月も経たないうちに辞任。政権支持率は、7％とあり得ない低さを記録。減税政策が歴史的なポンド安など経済の混乱を招いて、3週間で全てを撤回。イギリス国内ではまたボリス氏に首相になって欲しいとの声が高まっているそうです。”減税政策”について改めて考えさせられます。
— フィフィ (@FIFI_Egypt) October 20, 2022
7％の支持率ですか・・・。
日本はまだマシな水準に見れますね。
イギリスの物価上昇の度合いは
市民の生活を圧迫しております。
日本はまだマシな水準ですが
賃金もあがらず確定未来を見ている
ような感覚になりそう。
混乱を極めるイギリス政治ですが
ジョンソン氏の再登板有力とのこと。
しばらく混乱を極めるイギリス政治に
ポンドは振り回されそうですね。
今週のイベント
10/26 アメリカ 9月新築住宅販売件数
10/27 アメリカ 7-9月期四半期実質国内総生産
10/27 アメリカ 新規失業保険申請件数
10/28 アメリカ 9月ＰＣＥデフレーター
こんなところですね。
今週のドル円の値動き要因ですが
ドル一強すぎて世界が壊れかけている。
— ノンビ (@NonbiNon) October 22, 2022
そして、アメリカまで自滅しそうだからそろそろ・・・、といった舵取りになってくるのだろうか？
潮目の変化が中間選挙とタイミングが一致するのも偶然なのだろうか？ https://t.co/3DJRFZidYw
アメリカの中間選挙を間近に控えて
いますが報道がいつもより少ない
感じがしますね。
ドル高への懸念は日本だけでは
なく新興国の影響がより甚大に
なりそう。
そのあたりも踏まえてのトレードに
なりそうですが金利差に注目の行く
流れであれば引き続きのドル高になりそうかと。
節目の出来事まではスタンスを変える
ことなくチャンスを探った方が良さそうですね。
2022年は42週が過ぎ42週中24週が投資になっております。
