FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2022年5月第4週
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
チャートにもあるようにレンジ予想の仕掛けは50pipsGETとなりました。
一連の上昇からの調整で推移した
1週間となりましたね。
基本戦略も戻り売りを推奨して
おりましたのでこれで良いかと。
本家の損切り分を帳消しに出来る
値動きになりましたので言うこと無し
の仕掛けとなりました。
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これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
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今週の値動き要因
・アメリカの小売りはコンセンサス通り
・バイデン大統領アジア歴訪に
・中国のロックダウンの影響は続く
アメリカの小売りはコンセンサス通り
🇺🇸消費 好調維持
— 後藤達也 (@goto_finance) May 17, 2022
さきほど発表の4月の米小売売上高は市場予想なみの前月比0.9%増でした。3月分は上方修正されており、しっかりした内容です。インフレの影響で売上高がかさあげされている面もありますが、消費意欲が急に悪化している様子はうかがえません。明朝、業種別にまとめてツイート予定です pic.twitter.com/njlA4ERvO3
アメリカの小売りはコンセンサス通りの
結果になりました。
それでも企業決算の悪化を嫌気して
株価は下落。
金利上昇も踏まえて株にとっては
地合いは悪そう。
ならば為替は?
こちらも急上昇の調整の値動きで
上値は追えない展開になりましたね。
これも相場。
地合い読みを的確にしないと
勝てないどころか生き残ることすら
出来ないのでしっかりと見極めをして
行きたいですね。
バイデン大統領アジア歴訪に
【米バイデン大統領 きょう午後来日】https://t.co/7LE0QWtsg7
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 21, 2022
韓国を訪問中のアメリカのバイデン大統領は22日午後、日本に到着する。就任後、初めての来日で、岸田首相との首脳会談などが予定されている。バイデン氏は日本滞在中、「IPEF=インド太平洋経済枠組み」の立ち上げを表明する予定。
韓国についで日本も訪問する
アメリカのバイデン大統領。
北朝鮮の軍事的挑発も懸念されますが
この訪問でファンダメンタルズが変わり
そうな気配はないですね。
トランプ元大統領も確かこの時期の
来日だったような記憶があります。
何かしらの意味があるのでしょうかね~
中国のロックダウンの影響は続く
【中国が住宅ローン基準金利引き下げ 景気悪化を警戒】
— 黒色中国 (@bci_) May 21, 2022
■上海ロックダウンなどゼロコロナ政策に基づく強権的な感染対策により下押し圧力が増している
■李克強首相は18日、感染状況や国際情勢の変化が「予想を超えている」と危機感を示し、マクロ政策の強化を指示していたhttps://t.co/oCKNbef0Z3
中国のロックダウンの影響が
引き続き相場の値動き要因に
なっていますね。
まだこの状況は続きそうですので
織り込みが進むまでは基本戦略は
変わらなそう。
ウクライナ情勢の悪化までは
中国の住宅問題が値動き要因になる事態も
ありましたがこれが顕在化してもおかしくない
地合いになりそうかなと。
今週のイベント
5/24 アメリカ 4月新築住宅販売件数
5/25 アメリカ 4月耐久財受注
5/26 アメリカ 新規失業保険申請件数
5/27 アメリカ 4月PCEコア・デフレーター
こんなところですね。
今週のドル円の値動き要因ですが
holy shit!
— うまぬ (@pA6EmNu3Morss8n) May 21, 2022
アメリカの賃金アップは続き、平均時給は32ドルに…上昇率の鈍化とインフレが懸念材料(BUSINESS INSIDER JAPAN)#Yahooニュースhttps://t.co/cyMa5V6Ryh
このtweetにもあるようにアメリカのインフレは
かなり過熱気味に。
これは織り込みがまだ進みきれて
いないと見ておりますので地合いは
ドル高になりそう。
それでもチャートアクションは高値・安値を
繰り返して推移するもの。
それを踏まえて戦略を建てないと相場では
生き残る事は出来ません。
ですので今週も分析をしっかりとして
次のチャンスを狙いうちたいと思います。
2022年は20週が過ぎ20週中10週が投資になっております。