fx米ドル研究所

為替の基本は米ドル! 米ドルを制する者は為替を制する! どの通貨にも通じる米ドルの研究所です。

FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2022年6月第1週

先週のドル円の値動きのチャートです



(スポンサーリンク)

ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

レンジ予想の仕掛けですが
下限からのロング参戦で指し値が
かかりましたが急激な下落に見舞われて
損切りに。

その後の反転を見るともったいない
ような気もしますがこれも相場。

その後は基本戦略を戻り売り
にしておりましたので127.00
を基本ラインに戻り売りで仕掛けて
いつもの値幅を2本獲ることが出来ました。

上昇過程の一時的な調整の動きに
翻弄されていますがこのような値動き
の時でもキッチリと獲りきれるように
分析をして行きたいと思います。


私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?


週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。

今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。

今週の値動き要因

アメリカの住宅の指標はコンセンサス割れ
FOMC議事要旨では利上げ幅がコンセンサス通りに
・中国のロックダウンの影響は続く

アメリカの住宅の指標はコンセンサス割れ

これは利上げの弊害になりますが
ある意味仕方の無いことかと。

それだけアメリカの物価高を如実に
しめしている内容になりますね。

今、家を購入するためのローンは
不向きな時代。
年末にかけてこのような状況の
続く住宅セクター。

この動きにも注視しておきたい
ですね。

FOMC議事要旨では利上げ幅がコンセンサス通りに

これも織り込みが進む事例の
1つではありますがドル買いに
至ることはそれほど無かった印象ですね。

それでも住宅関連は冷え込む材料の
1つになりそう。

物価高騰の流れがひとまず収まる
まではこの動きが続きますので
参加者のドル買い意欲も注視
しておく必要がありますね。

中国のロックダウンの影響は続く

ゼロコロナ政策の影響がこのように
出てきている中国。

まだこの政策は続きロックダウンも継続
される見通しですね。

日本はこれから夏になりますが
エアコンの部品の供給不足も
言われています。

中国当局の政策転換が成されれば
この事態は解決しそうですが果たして?
こちらも成行きをしっかりとみたいですね。

今週のイベント


5/31  日本 4月有効求人倍率
5/31  オーストラリア 1-3月期経常収支
6/1  オーストラリア 1-3月期四半期国内総生
6/1 アメリカ 5月ISM製造業景況指数
6/2 アメリカ 5月ADP雇用統計
6/2 アメリカ  新規失業保険申請件数
6/3 アメリカ 5月非農業部門雇用者数変化

こんなところですね。


今週のドル円の値動き要因ですが

アメリカ銃乱射事件でトランプ元大統領が
演説しておりますがこの内容だと
銃規制はうまくいきそうにないですね。

再びこのような事件が起きれば
値動き要因になりそうな気配も。

今後アメリカの銃規制はどうなるのか?
注視しておきたいですね。

2022年は21週が過ぎ21週中10週が投資になっております。