先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
チャートにもあるように今週もドル円相場は上昇で推移。
130円を目指すところまで一気の
上昇になりました。
その後は調整に推されて推移するものの
基本的手には押し目買いの展開に。
先週のレンジ予想の仕掛けは下限からも
上限からも仕掛けで来て良い値幅を獲れて
おりましたが今週は一転しての結果。
これも相場。
今の地合いにフィットしない形では
直ちにポジションを切り次のチャンスを
探る。
この継続が今のドル買い相場に
太刀打ちしていける唯一の
材料なのかもしれませんね。
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これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
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今週の値動き要因
・ドル円は129.40台をつける
・パウエル議長の0.5%利上げ発言でドル高へ
・ユーロも7月に利上げ示唆
ドル円は129.40台をつける
ドル円は一気に129円台へ。きょうの3月貿易収支は8カ月連続の赤字が濃厚。日銀は「指値ぺ」発動を準備中。当然、政府関係者からの口先介入も増えるでしょう。熱い東京市場になりそうですね。
— 神田卓也(外為どっとコム総研) (@KandaTakuya) April 19, 2022
週中のドル円相場はドル買い
1点になりましたね。
上昇の上は129.40付近まで上昇。
さながらポンド円並のボラティリティを
伴っての値動きになりました。
これはいろんな要因がありますが
やはり織り込みに尽きるかと。
これが落ち着くと値動きは
一旦の落ち着きを見せるかと
思いますが方向性はドル買いで良さそう。
キャッシュが安全ではないことについても警告しています。この時のドル円は112円。今129円。日本円は15%価値を失いました。 https://t.co/gjolLozQ4T
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) April 22, 2022
パウエル議長の0.5%利上げ発言でドル高へ
🇺🇸ブルームバーグ
— Yuto Haga (@Yuto_gahagaha) April 21, 2022
「パウエル議長は5月の50bp利上げを事実上承認した」
「6月会合も50bpの公算大」
「7月以降も50bpの可能性」
Bloomberg Economics: Powell "approved a 50 basis point hike in May, but I think June is also there and maybe even more"
ドル買いの要因はこの要人発言にも
ありそうですね。
2回続けての0.5%を織り込みに
行くとドル円はもう一段の上昇を
示してもおかしく無さそう。
金利だけに注視すればの話
ですがお金をそう積極的に動かさない
人にも一目で分るくらいの数値に。
日本円だけで資産を持つ危うさ
が出て来そうな水準になりそう
ですね。
ユーロも7月に利上げ示唆
【為替ニュース】ユーロドル、堅調 ECB副総裁発言に買いで反応
— ザイFX! (@ZAiFX) April 21, 2022
ユーロドルは堅調。デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁が「データ次第で7月に利上げを行う可能性がある」との見解を示したことに買いで反応し、一時1.0883ドルまで値を上げた。ユーロ円も139… #zaifx #fxhttps://t.co/o2nlcllgWw
ユーロも利上げについての言及が
なされる地合いに。
ウクライナ情勢の悪化があって
近くの地政学的リスクがあるにも
かかわらず過熱感を払拭するには
利上げの選択もという流れですね。
こうなると日本円は1人負けの
様相になりそう。
先ほども申し上げたように資産を
日本円だけで持って多く事は
今の地合いでは不利に働く公算が
高い印象になりますね。
今週のイベント
4/26 アメリカ 3月耐久財受注
4/28 日本 日銀金融政策決定会合
4/28 アメリカ 新規失業保険申請件数
4/29 アメリカ 3月PCEデフレーター
こんなところですね。
今週のドル円の値動き要因ですが
厳しいな。アメリカの新型コロナによる死者数は99万人に達しているが、昨年は2年連続で同国の死因の3位となった。1位と2位は心臓病とがん。https://t.co/q68BWIF3H2
— Kenji Shiraishi (@Knjshiraishi) April 23, 2022
このところアメリカ発のコロナウィルス
の報道を目にすることはほとんどありませんが
このtweetにもあるようにアメリカの死因の
上位入るなど未だコロナウィルスとの戦いは健在。
それでもwithコロナ政策をとっていますので
利上げを織り込むような景気になっています。
日本は・・・。
今後もドル高の地合いになりそう
なので基本戦略としてチャンスを
探る日々になりそうかと。
2022年は16週が過ぎ16週中5週が投資になっております。