FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2021年12月第3週
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
チャートのようにレンジ予想の仕掛けは50pipsGETとなりました。
基本戦略のとおりに戻り売り
にしておりましたのでこれで良いかと。
でも本家の方でナンピン参戦しておますので
複雑な心境ではありますが
相互扶助の関係でこれまでやっておりますので
今後もこのスタンスを継続させていきたいと思います。
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週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
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ドル円値動き 先週の振り返りですが
・北京オリンピックを巡るボイコット問題が噴出・オミクロン株については重症化の症例が少ないとの報道
・アメリカCPIはコンセンサス越えに
こんなところですね。
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アメリカCPIはコンセンサス越えに
11月アメリカCPI
— アダム・スミス2世 (@AdamSmith2sei) December 11, 2021
前年比 +6.8%
最近のインフレは一時要因も多く、そのうち消滅
しかし生産性上昇率の伸び悩みは続く
人手不足と賃金上昇圧力も継続
今後は中長期のインフレ圧力が強まる pic.twitter.com/6nxCwVEeNL
アメリカの物価は上がっています。
コンセンサス越えでもありますし
深掘りすると利上げに至らないと副作用が
出て来そうな水準までに。
やはりこのあたりの底力の違い
がアメリカらしいのかもしれませんね。
ドル円ヨコヨコの値動きも納得な
感じではあります。
オミクロン株については重症化の症例が少ないとの報道
「オミクロン株はデルタ株と比べて重症化率が低い」という報道を「オミクロン株は重症化しない」にとらえてしまう人が多い。
— Dr Rennick 🇯🇵在住🇦🇺人医師 (@NicholasRennick) December 10, 2021
ですが、現在の南アフリカの初期データでも、約3割の入院は重症。デルタ株と比べて重症化率が低いかもしれませんが、決して「ただの風邪」という訳ではありません。 pic.twitter.com/NhMj3jh8W5
報道の在り方とそれを捉える人
の感性が問われそうですね。
世界的流行の兆しを見せるオミクロン株
です。
日本でも症例が発表されていますが
個人で出来ることは基本的な感染対策に
尽きます。
油断することなく対策を施して
医療機関の皆さんにお世話にならぬ
ように努めたいですね。
北京オリンピックを巡るボイコット問題が噴出
【日本の決断がズルズル先延ばししていると、みっともなく映る→4ヵ国目「外交ボイコット」 G7外相会議で日本などにも同調呼びかけか 】
— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) December 9, 2021
価値観外交に軸足を置く、誇りある国。日本でなければならない。日本は、人権より金を優先する国ではない https://t.co/ga4nArea3q
週中では政治的話題としてこの問題が
噴出しています。
日本はどの立ち位置につけるのか?
欧米各国と比べても中国との密接度が
高い傾向にありますし東京オリンピックでは
後押しをしてもらった立場でもあります。
今後も日本政府の動向にも注視
しつつ成行きを見ていきたいですね。
今週のイベント
12/13 日本 10-12月期日銀短
12/15 アメリカ 11月小売売上高
12/15 アメリカ パウエル米連邦準備理事会定例会見
12/16 アメリカ 新規失業保険申請件数
12/16 アメリカ 12月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
アメリカの6つの州で竜巻相次ぐ 多数の死傷者か #nhk_news https://t.co/IcVeJwgq1X
— NHKニュース (@nhk_news) December 11, 2021
週末にアメリカに竜巻が襲来しました。
1カ所ではなく6カ所での出来事に
なります。
これがすぐに値動きに発展するのか?
というのは微妙なところではありますが
年末を前に不穏な動きに見えますね。
今週は週中に重要指標はないものの
パウエルさんの定例会見が控えます。
利上げにかんする発言が出れば残り少ない
年内の相場を動かす要因になりますので
注視しておきたいですね。
2021年は49週が過ぎ49週中20週が投資になっております。