FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2022年1月第4週
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
チャートにもあるように下限からのロング参戦を週末クローズと共に
損切りとしました。
レンジ予想の仕掛け上限の指し値が
おおよそ5pips届かないという相場。
リズムがかみ合わない印象では
ありますがかみ合うまでこれまで通りの
分析で続けて結果を出したいと思います。
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これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
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今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
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今週の値動き要因
・中国GDPに伸びが鈍化
・米金融当局が利上げに向けて相場が不安定に
・オミクロン株感染拡大が顕著に
中国GDPに伸びが鈍化
中国GDP、4.0%増 「ゼロ・コロナ」響く―21年10~12月期 https://t.co/RKDGPSD4Vw
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) January 17, 2022
昨年の中国のGDPは8.1%という数字
だったので半減の結果になっていますね。
冬季オリンピックを控えでファンダメンタルズ
は悪化の模様。
これもゼロコロナ政策の影響なんでしょうか?
不動産会社の債務問題もありますし
今後の良い見通しはまだ建ちそうになさそう。
米金融当局が利上げに向けて相場が不安定に
アメリカ利上げ懸念による米国株下げの影響もあるだろうけど、重症者がそんなにいない中、まんぼうを出したら、更に日本の株価が下がってしまう要因になる。コロナの問題はもはや政治家にとって政治問題と化している。https://t.co/jQ0Tl8sPDl
— 林高行@DX顧問サービスのヴィクセス (@takayuki884san) January 19, 2022
アメリカの利上げが株安で作用した
先週の値動き。
これにオミクロン株感染拡大もあいまって
日本の株価は荒れた1週間になりましたね。
これも相場。
アメリカの金利は0.5%を一気に上げるとの
見方も出ているだけに事実が出る3月までは
神経質な値動きになりそうですね。
オミクロン株感染拡大が顕著に
【新型コロナ】東京都、感染者数1万人超える見通しhttps://t.co/QyozFTPadD
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 22, 2022
22日、東京都で新型コロナ感染者数が1万人を超える見通しであることが分かった。1日の感染者数としては1万人を上回るのは初めて。
日本ではオミクロン株感染拡大が続いて
おり蔓延防止まで派出している事態に。
先ほどの株価の影響も及ぼして
いるだけに今後もこの報道には
注視しておきたいですね。
私も感染対策を万全にして
この危機を乗り越えて行きたいと
思います。
今週のイベント
1/25 オーストラリア 10-12月期四半期消費者物価
1/25 アメリカ 1月消費者信頼感指数
1/26 アメリカ FOMC
1/27 アメリカ 10-12月期四半期GDP
1/27 アメリカ 新規失業保険申請件数
1/28 アメリカ 12月PCEデフレーター
今週のドル円の値動き要因ですが
ロシア軍が国境を越えてウクライナを攻撃すれば「迅速に厳しく対処する」とアメリカのブリンケン国務長官。和平の糸口を探るため、21日にスイスのジュネーブでロシアのラブロフ外相と会談します。https://t.co/V7ZxP7Odrp
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) January 20, 2022
地政学的リスクで先週はリスクOFFに
なっております。
アメリカとロシアの話し合いは
平行線に終わりそう。
この問題の解決をみない場合は
まだ地政学的リスクとして存在感を
示しそうですので注意したいですね。
2022年は3週が過ぎ3週中0週が投資になっております。