FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2021年7月第1週
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
チャートのように週前半戦は右肩上がりで推移したドル円相場。
後半戦は切り下げラインが発動するくらいに
ドル売りになりましたね。
レンジ予想の仕掛けはホールドの選択を
とりました。
先週、本家のナンピン参戦が早めに決着して
口座に余裕がありますし週中のデイトレ&スキャル
も良い感じで推移。
とりあえずナンピン参戦も視野に同値or
薄利撤退できるように施策を整える
スタンスになります。
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週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
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ドル円値動き 先週の振り返りですが
・パウエル議長、予防的利上げを否定で株高へ・アメリカ、大規模インフラ投資計画で株高へ
・原油の先物が節目70ドル付近で膠着
こんなところですね。
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パウエル議長、予防的利上げを否定で株高へ
大和証券CMA シュナイダー恵子氏
— ケミ介 (@chemisuke_sikyo) June 23, 2021
「FRBはテーパリングの刷り込みに成功した」
「市場はテーパリングを織り込んで、景気敏感株売り、グロース株買いが起きており、連銀の思惑通りに動いている印象」
「予防的利上げ無いとも明言されており、金利が安定してグロースや高配当株が選好されると予想します」 pic.twitter.com/PM0AUsRFy2
アメリカはワクチンの効果がこのような
予防的利上げにまで波及している
様子ですね。
パウエル議長がこれを否定したことで
市場に安心感が伝わり株価で推移。
日本もアメリカのような以前のような
経済活動に戻る為には希望する人への
迅速なワクチン接種。
東京オリンピックまでには全国民のおおよそ
20%が2回の接種を終える見通しですが
さすがにこの数値は低いかなと思います。
アメリカ、大規模インフラ投資計画で株高へ
ナスダックとS&P500が史上最高値を更新
— りんり@バンガードS&P500ETF(VOO) (@SandP500ETF) June 25, 2021
バイデン大統領は1.2兆ドル規模のインフラ投資計画について超党派で合意したと発表
今後の更なる景気の回復や雇用の追い風となることが期待されています
でも、私は浮かれることなく、いつもどおりの投資を続けていきたいと思いますhttps://t.co/zUTq8ztjY5
ワクチンの次は大規模インフラ投資案件。
このように超党派での仕組み構築を
好感した参加者が多かった印象ですね。
このような取り組みはアメリカならでは
ないでしょうか?
日本はこのスピード感に追いつける日が
くるのでしょうか?
今週のイベント
6/29 アメリカ 6月消費者信頼感指数
6/30 アメリカ 6月ADP雇用統計
7/1 日本 4-6月期日銀短観
7/1 アメリカ 新規失業保険申請件数
7/1 アメリカ 6月ISM製造業景況指数
7/2 アメリカ 雇用統計
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
2021年も半年が終わろうとしています。
こちらではレンジ予想の仕掛けが奮わない
中ではありますが何とか相場から撤退することなく
ここまでこれております。
いつも通りの月初のファンダウィークになりますが
ここも地合いを確かめる上でも重要な週に
なりそう。
雇用が安定することがすべての市況に伝播
して行くことになりますので今後も
しっかりと見てチャンスのあるところを狙い撃つ
スタンスです。
2021年は25週が過ぎ25週中6週が投資になっております。