先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
チャートのようにレンジ予想の仕掛けは上限からのショート参戦で50pipsGET
となりました。
下限もほぼ同じようなところを
予想出来ておりましたので
値動きのイメージはかなり良い感じ
でした。
もう少しエンジンがかかるのが早ければ・・。
2021年も残り僅かではありますが最後まで
しっかりと分析してチャンスのあるところを
探します。
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週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
ドル円値動き 先週の振り返りですが
・FOMCではテーパリングの早期終了が確認・FOMCでは2022年に3回の利上げを見込む展開に
・中国恒大集团のデフォルトが現実味に
こんなところですね。
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FOMCではテーパリングの早期終了が確認
アメリカの中央銀行にあたるFRBが量的緩和の縮小(テーパリング)を加速し、利上げを前倒しします。なぜ金融引き締めを急ぐのでしょうか。12月17日、日本経済新聞朝刊のポイントをお届けします。 #朝刊1面を読もうhttps://t.co/MBMeuYZZVi
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) December 16, 2021
ドル高要因の1つはこれになります。
アメリカのファンダメンタルズは
かなり良好のようですね。
雇用統計で1回こけたくらいでは
覆らないくらいの内容になりそう
ですので今後のドルの急落の場面は
押し目のポイントとみてくる参加者も
増えてきそうかと。
FOMCでは2022年に3回の利上げを見込む展開に
アメリカのFRBは
— NHKニュース (@nhk_news) December 18, 2021
来年、3回の
利上げを行う想定を示し、
インフレへの対決姿勢を
鮮明にしました
3回は、
多いのか、
少ないのか
今後の日本への影響とは 👇 https://t.co/gcYPp7J9V9
インフレ懸念ですか・・・。
日本では給料が十数年も上がることなく
推移しておりこの実感をしる人の方が
少なくなってきている現状。
アメリカは来年3回の利上げを実施
出来るくらいにインフレが過熱
しているとのこと。
これもドル買い要因になりますので
なんらか危機があったときの急落時の
買い場になるのかもしれませんね。
中国恒大集団のデフォルトが現実味に
S&P、中国恒大をデフォルト判定 ドル建て債の利払い不履行 https://t.co/40h8MieDur
— ロイター (@ReutersJapan) December 17, 2021
アメリカの信用格付け会社の格下げ
で表面化してきた中国恒大集団の債務不履行。
これは週末に飛び込んできた話題に
なりますので週明けのマーケットで
多くの参加者がどのような判断をくだすのか?
注視したいですね。
もしこの内容をネガティブに捉える参加者が
多ければひと相場に発展する可能性は日柄から
考えてもありそうな地合いですね。
今週のイベント
12/21 アメリカ 7-9月期四半期経常収支
12/22 アメリカ 7-9月期四半期GDP確定値
12/23 アメリカ 新規失業保険申請件数
12/23 アメリカ 11月PCEコア・デフレーター
12/24 アメリカ 休場(クリスマス)
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
アメリカも、オミクロン株の市中感染が出てきましたからね。軽症ですむことを祈ります。
— なすの@モデフェス72展 (@MAXnasuno) December 18, 2021
渡辺直美、NYで新型コロナに感染「現在は回復に向かっている」 https://t.co/JmowKeQ2PU
アメリカでも新型コロナウィルス感染
が再び拡大傾向に。
渡辺直美さんもこのtweetにもあるように
感染したと報道されています。
ファンダメンタルズにはマイナス要因になりますが
一連のインフレ懸念を払拭するような事態には
至っていない印象もあります。
2021年も残り僅か。
私も感染対策に万全を期して為替取引
同様に無事通過出来るようにして
行きたいと思います。
2021年は50週が過ぎ50週中21週が投資になっております。