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2020年3月第2週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者

先週のドル円の値動きのチャートです

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

チャートのように週初でレンジ予想の仕掛け
50pipsGET
ということで投資になりました。

その後の見通しはフラットにして
相場を見ておりましたが思いのほか
円高が進みましたね。

週中お送りした私の見通し

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このようにレンジ予想の仕掛けが決まったら
一旦、見通しをフラットにしておいて
正解でしたね。

個人的にこの値動きは半分理解が足りるの
ですが半分不思議な動きに思えます。
そのあたりはレジマグ会員様の完全版にて
お話しします。

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週初もレジマグを使用してレンジ予想を
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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

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ドル円値動き 先週の振り返りですが

アメリカでもコロナウィルス拡大
アメリカ雇用統計は大幅なコンセンサス後え
・世界的リスク回避の動きが加速

こんなところですね。



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アメリカでもコロナウィルス

やはりこれが大きい値動き要因
ですね。
アジア・欧州よりも新型コロナウィルスの影響が少なかった
アメリカ本土。

コレが鮮明化されるとリスクOFFの動きは一気に
動きFRBも緊急利下げに動く展開に。
これが、世界的株安の連鎖を生む要因になり
株価は下落しております。

為替も同様な事が言えドル円では一時105円を
割る展開に。
まだ、終息を見せないこの問題は長期化の
恐れを秘めていますね。

アメリカ雇用統計は良好も

このように強い数値で推移したアメリカ雇用統計。
でも、これは新型コロナウィルス拡散以前の数値に
なります。

この良好な数値でもドル円は下落でアメリカの
株価も下落。
織り込みの時が進みやすい為替ならではの
値動きになりましたね。


日銀の対応は手段が限られそう。
金利で動かすだけのものがない日本は
心配ですね。

今週のドル円の見通し

まずはイベントの確認ですが

3/9 日本 10-12月期四半期実質国内総生産
3/11  アメリカ 2月消費者物価指数
3/12 アメリカ 前週分新規失業保険申請件数
3/13  アメリカ 3月ミシガン大学消費者態度指数・速報値

こんなところですね。

ドル円 今週の値動き要因ですが

あれだけ良かったアメリカ雇用統計でもドル安・株安
と推移。
窓明けの日経平均にまずは注目したいですね。

個人的には今は、円高というよりもドル安という認識
です。
この動きがいつ終息する?
チャートの右側を予想するのと同じになりますが
まずは、新型コロナウィルスのアメリカでの拡大の推移
がポイントになるかと。

先週はアメリカの感染拡大問題で大きく値動きした
側面ありますのであらゆる数値に注目しながら
推移を見守りたいと思います。

2020年は9週が過ぎ9週中5週が投資になっております。