2020年3月第2週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
チャートのように週初でレンジ予想の仕掛けは50pipsGET
ということで投資になりました。
その後の見通しはフラットにして
相場を見ておりましたが思いのほか
円高が進みましたね。
週中お送りした私の見通し
このようにレンジ予想の仕掛けが決まったら
一旦、見通しをフラットにしておいて
正解でしたね。
個人的にこの値動きは半分理解が足りるの
ですが半分不思議な動きに思えます。
そのあたりはレジマグ会員様の完全版にて
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ドル円値動き 先週の振り返りですが
・アメリカでもコロナウィルス拡大・アメリカ雇用統計は大幅なコンセンサス後え
・世界的リスク回避の動きが加速
こんなところですね。
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アメリカでもコロナウィルス
アメリカのトランプ大統領は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、ワクチンの開発や企業の支援などに充てる費用として83億ドル、日本円でおよそ8700億円の緊急予算を盛り込んだ法案に署名し、法律が成立しました。https://t.co/KJSBsDGxxA
— NHK国際部 (@nhk_kokusai) March 6, 2020
やはりこれが大きい値動き要因
ですね。
アジア・欧州よりも新型コロナウィルスの影響が少なかった
アメリカ本土。
コレが鮮明化されるとリスクOFFの動きは一気に
動きFRBも緊急利下げに動く展開に。
これが、世界的株安の連鎖を生む要因になり
株価は下落しております。
為替も同様な事が言えドル円では一時105円を
割る展開に。
まだ、終息を見せないこの問題は長期化の
恐れを秘めていますね。
アメリカ雇用統計は良好も
2月アメリカ雇用統計
— アダム・スミス2世 (@AdamSmith2sei) March 6, 2020
非農業部門雇用者数
前月比+27.3万人
予想比で雇用者数と失業率は良、賃金は同。雇用者数は過去分も上方修正。それ以外は週平均労働時間の増加が大きく名目雇用者報酬は前年比+4.7%と最近では高い伸び。コロナがまだアジア中心の時期は、経済は再加速しそうなほど順調であった。 pic.twitter.com/2npNHbIWWC
このように強い数値で推移したアメリカ雇用統計。
でも、これは新型コロナウィルス拡散以前の数値に
なります。
この良好な数値でもドル円は下落でアメリカの
株価も下落。
織り込みの時が進みやすい為替ならではの
値動きになりましたね。
雇用統計よかったけどドル円ダメだね。緩和余地もないし、アメリカのリセッション以後どうするのかね。インフレも起きてないし、黒田日銀は異次元金融緩和なんてしない方が良かったんじゃないの?
— ねぎ式™ 🥃 (@ohtsuka) March 6, 2020
日銀の対応は手段が限られそう。
金利で動かすだけのものがない日本は
心配ですね。
今週のドル円の見通し
まずはイベントの確認ですが3/9 日本 10-12月期四半期実質国内総生産
3/11 アメリカ 2月消費者物価指数
3/12 アメリカ 前週分新規失業保険申請件数
3/13 アメリカ 3月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
ダウは引け間際にリバウンド。ドル円と日経平均もリバってるけど、月曜の窓がどうなるか。買い手のロスカット執行もあるし、目が離せない展開へ。 pic.twitter.com/5dg9vXSQHC
— 眞壁©︎日経平均と為替 (@mkb1618) March 6, 2020
あれだけ良かったアメリカ雇用統計でもドル安・株安
と推移。
窓明けの日経平均にまずは注目したいですね。
個人的には今は、円高というよりもドル安という認識
です。
この動きがいつ終息する?
チャートの右側を予想するのと同じになりますが
まずは、新型コロナウィルスのアメリカでの拡大の推移
がポイントになるかと。
先週はアメリカの感染拡大問題で大きく値動きした
側面ありますのであらゆる数値に注目しながら
推移を見守りたいと思います。
2020年は9週が過ぎ9週中5週が投資になっております。