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2019年7月第2週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者

先週のレンジ予想の結果ですが

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

先週の値動きはまさにジェットコースターといって
良い値動きになりましたね。
採取的に窓埋めを完了する値動きに。

レンジ予想の数値も・・・。
上限・下限共に良い感じで出しておりましたが
肝心の指し値がかからず仕舞いで終了となりました。
惜しいではダメなこの世界ですがこれはなんとかならんのかな~
と思わせるくらいに読みは良かったですね。

でも、週中の仕掛けは損切りなくいけたので
個人的には無事通過出来たのですが・・・。

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ドル円値動き 先週の振り返りですが

G20の結果を好感して窓明けはリスクONに
・豪は利下げを行い政策金利1%で高金利通貨ではなくなる事態に
アメリカ雇用統計◎で0.5利下げ懸念後退でドル高に

こんなところですね。


アメリカ雇用統計◎で0.5利下げ懸念後退でドル高に

前哨戦の重要指標は軒並み崩れておりましたが
本番ではかなり強い数値にでた今回のアメリ
雇用統計。
一体、ADPの精度はどうなっているんだ!!
と思わせるくらいにADPと本番がリンクしませんね。

でも、依然0.25%の利下げは堅いですね

0.5%への利下げが懸念がなくなっただけで
依然0.25%の利下げは濃厚のようですね。
でも、先週の豪の利下げと同じく織り込みが進んで
いれば問題なく値動きはしない数値かと思います。

それもこれもアメリカの10年債の利回りの上昇が
示しているようにこちらが実質金利
これに連動するようにドルは強くなりましたね。

今週のドル円の見通し

まずはイベントの確認ですが


7/10 中国 6月消費者物価指数
7/10 アメリカ パウエル米連邦準備理事会議長、発言機会
7/11 アメリカ 6月消費者物価指数
7/11 アメリカ 新規失業保険申請件数
7/12 中国 6月貿易収支

こんなところですね。

ドル円 今週の値動き要因ですが

先週のファンダウィークと異なりイベントベース
での値動きはアメリカのCPIくらいですね。

パウエルさんの2回に渡る発言機会があります
のでこのあたりが注目材料になりそうですね。
0.25%の利下げはコンセンサスですので0.5%の
利下げがないのか?
そのあたりを確認出来るような文言がでれば
値動き要因になるかと。

イランの問題にも注視

先週は話題にあがりませんでしたが
イランを巡る問題が何かと緊迫化しております。
これも十分なリスク要因になりますので
この手の報道にも注意しつつチャンスのありそうな
ところを狙い撃ちたいと思います。

2019年は27週が過ぎ27週中11週が投資になっております。