2019年7月第2週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者
先週のレンジ予想の結果ですが
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
先週の値動きはまさにジェットコースターといって良い値動きになりましたね。
採取的に窓埋めを完了する値動きに。
レンジ予想の数値も・・・。
上限・下限共に良い感じで出しておりましたが
肝心の指し値がかからず仕舞いで終了となりました。
惜しいではダメなこの世界ですがこれはなんとかならんのかな~
と思わせるくらいに読みは良かったですね。
でも、週中の仕掛けは損切りなくいけたので
個人的には無事通過出来たのですが・・・。
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これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
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今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
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ドル円値動き 先週の振り返りですが
・G20の結果を好感して窓明けはリスクONに・豪は利下げを行い政策金利1%で高金利通貨ではなくなる事態に
・アメリカ雇用統計◎で0.5利下げ懸念後退でドル高に
こんなところですね。
アメリカ雇用統計◎で0.5利下げ懸念後退でドル高に
🇺🇸雇用統計「雇用者数 20万人超え」強いですね!
— にこそく(市況民) (@nicosokufx) 2019年7月5日
予想 ⇒ 結果
🔸非農業部門雇用者数 +16.0万人 ⇒ +22.4万人⭕️
🔸失業率 3.6% ⇒ 3.7%❌
🔸平均時給 前月比 +0.3% ⇒ +0.2%❌
🔸平均時給 前年比 +3.2% ⇒ +3.1%❌
初動
ドル高⬆️ドル円上昇 108.40円に https://t.co/FTRsNJautL
前哨戦の重要指標は軒並み崩れておりましたが
本番ではかなり強い数値にでた今回のアメリカ
雇用統計。
一体、ADPの精度はどうなっているんだ!!
と思わせるくらいにADPと本番がリンクしませんね。
でも、依然0.25%の利下げは堅いですね
雇用統計セミナーに多数のご参加ありがとうございました。6月雇用統計を受けて7月FOMCの50bp利下げ確率が29.2%から2.8%へ低下(25bp利下げは依然100%)。ドル高・株安の動きです。利下げについては来週10日のパウエルFRB議長の議会証言に注目が集まりそうです。 pic.twitter.com/d4oGfqmvJN
— 神田卓也 (@KandaTakuya) 2019年7月5日
0.5%への利下げが懸念がなくなっただけで
依然0.25%の利下げは濃厚のようですね。
でも、先週の豪の利下げと同じく織り込みが進んで
いれば問題なく値動きはしない数値かと思います。
それもこれもアメリカの10年債の利回りの上昇が
示しているようにこちらが実質金利。
これに連動するようにドルは強くなりましたね。
今週のドル円の見通し
まずはイベントの確認ですが
7/10 中国 6月消費者物価指数
7/10 アメリカ パウエル米連邦準備理事会議長、発言機会
7/11 アメリカ 6月消費者物価指数
7/11 アメリカ 新規失業保険申請件数
7/12 中国 6月貿易収支
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
先週のファンダウィークと異なりイベントベース
での値動きはアメリカのCPIくらいですね。
パウエルさんの2回に渡る発言機会があります
のでこのあたりが注目材料になりそうですね。
0.25%の利下げはコンセンサスですので0.5%の
利下げがないのか?
そのあたりを確認出来るような文言がでれば
値動き要因になるかと。
イランの問題にも注視
イランと西側の対立激化か、英がタンカー拿捕 https://t.co/NrHsoWKU2a
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2019年7月5日
先週は話題にあがりませんでしたが
イランを巡る問題が何かと緊迫化しております。
これも十分なリスク要因になりますので
この手の報道にも注意しつつチャンスのありそうな
ところを狙い撃ちたいと思います。
2019年は27週が過ぎ27週中11週が投資になっております。