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2019年11月第1週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者

先週のドル円の値動きのチャートです

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

先週のレンジ予想の仕掛けですがご覧の通りに
上限からのショート参戦で50pipsGET
する事が出来ました!

指し値がかかり長くポジションをもって
おりましたが戦略を戻り売りで考えておりましたので
粘り勝ちでしたね。

この値動きであればコンプリートも狙えたのですが
雇用統計とISM製造業を前にポジションを切りました。
でも、あの結果でこのチャートアクションか・・。
まだまだFXは奥が深いですね。

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今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

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ドル円値動き 先週の振り返りですが

アメリカ雇用統計はコンセンサス越えも反応薄
・米中貿易摩擦の問題は進展無く嫌気売りに
・ハードブレグジットは無さそうも依然不透明なイギリス

こんなところですね。



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アメリカ雇用統計は良い結果に

素直に株価は反応しておりますね。
よ~く考えて見ると利下げしているのに
雇用は順調って・・。
本当に利下げする必要はあるのかな?

利下げ打ち止め論もありますが

ISM製造業はコンセンサス割れと節目である
50.0を2ヶ月連続で割れている状況になります。
このあたりを踏まえると重要経済指標が弱くなると
追加利下げの催促相場になりそうですね。
でも、株価はかなり強いんだよな~

今週のドル円の見通し

まずはイベントの確認ですが

11/5 オーストラリア 豪準備銀行政策金利発表
11/5 アメリカ 10月ISM非製造業景況指数
11/8 中国 10月貿易収支
11/8 アメリカ 新規失業保険申請者件数
こんなところですね。

ドル円 今週の値動き要因ですが

先週の週中でこの問題が重要経済指標を凌ぐ
ボラティリティを伴って値動きしました。

今週もやはりこの問題が突然値動き要因
として浮上してくるのかもしれませんね。
週中のISM非製造業のコンセンサスとの乖離があれば
動くかと思いますがISM製造業の悪化でも市場では
反応薄。

定石通りの相場ではありませんが相場のことは相場が
決めること。
チャンスのありそうなところ仕掛けを打ついつものスタンスで
行きます。

2019年は44週が過ぎ44週中18週が投資になっております。