先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
先週のレンジ予想の仕掛けですがご覧の通りに上限からのショート参戦で50pipsGET
する事が出来ました!
指し値がかかり長くポジションをもって
おりましたが戦略を戻り売りで考えておりましたので
粘り勝ちでしたね。
この値動きであればコンプリートも狙えたのですが
雇用統計とISM製造業を前にポジションを切りました。
でも、あの結果でこのチャートアクションか・・。
まだまだFXは奥が深いですね。
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週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
になります。
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ドル円値動き 先週の振り返りですが
・アメリカ雇用統計はコンセンサス越えも反応薄・米中貿易摩擦の問題は進展無く嫌気売りに
・ハードブレグジットは無さそうも依然不透明なイギリス
こんなところですね。
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アメリカ雇用統計は良い結果に
NYダウ、301ドル高で3カ月ぶり高値 雇用統計を好感 https://t.co/MujFe6eBCV
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) November 1, 2019
素直に株価は反応しておりますね。
よ~く考えて見ると利下げしているのに
雇用は順調って・・。
本当に利下げする必要はあるのかな?
利下げ打ち止め論もありますが
🇺🇸NY市場「雇用統計を好感」
— にこそく(千里の道も一歩から) (@nicosokufx) November 1, 2019
米雇用統計⭕️
結果:12.8万人
予想:8.9万人 GMストライキの影響で低い予想
予想を大きく上回って
景気減速懸念が和らぎリスクオン✨
11/2 ビジネスクリック 他
私見🤔
ISM製造業景況指数❌48.3
けして良い数字とはいえない
米中摩擦の景況感改善を見込んだ期待の株高 pic.twitter.com/VKokAH8eT8
ISM製造業はコンセンサス割れと節目である
50.0を2ヶ月連続で割れている状況になります。
このあたりを踏まえると重要経済指標が弱くなると
追加利下げの催促相場になりそうですね。
でも、株価はかなり強いんだよな~
今週のドル円の見通し
まずはイベントの確認ですが11/5 オーストラリア 豪準備銀行政策金利発表
11/5 アメリカ 10月ISM非製造業景況指数
11/8 中国 10月貿易収支
11/8 アメリカ 新規失業保険申請者件数
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
WTO、中国に対米制裁措置認める-36億ドル規模
— Nakamura1972 (@Nakamura19722) November 1, 2019
WTOは、中国が36億ドル(約3895億円)相当の米国製品に報復措置を課すことを認めた。今回の問題は現在の米中貿易摩擦が生じる前に中国がWTOに申し立てたものだが、今も続く米中協議に新たな緊張をもたらす恐れがあるhttps://t.co/u0OgmH3hHg
先週の週中でこの問題が重要経済指標を凌ぐ
ボラティリティを伴って値動きしました。
今週もやはりこの問題が突然値動き要因
として浮上してくるのかもしれませんね。
週中のISM非製造業のコンセンサスとの乖離があれば
動くかと思いますがISM製造業の悪化でも市場では
反応薄。
定石通りの相場ではありませんが相場のことは相場が
決めること。
チャンスのありそうなところ仕掛けを打ついつものスタンスで
行きます。
2019年は44週が過ぎ44週中18週が投資になっております。