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FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2023年6月第4週


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レンジ予想の結果ですが

チャートにもあるようにレンジ予想の仕掛け
は上限からのショート参戦で50pipsGET
となりました。

その後の円売りを見ると良いところで
決まった印象ですね。
それでも基本戦略を押し目買いにしておりましたの
デイトレ&スキャルもロング参戦で無事通過。

これも相場。
流れが掴めているときほど慎重に
チャンスのあるところを見い出して
期待して見てくださっている方々に
応え行きたいと思います。


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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

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今週の値動き要因

アメリFOMCでは金利据え置きに
・日銀は大規模緩和継続を発表
・米消費者物価指数は伸びが鈍化傾向に

アメリFOMCでは金利据え置きに


日銀は大規模緩和継続を発表

FRBとは真逆な政策で円安になりましたね。
アメリカは今後2回の利上げで日本は緩和継続。
単純に金利に基づく相場ならこの円安も納得の地合い
かと。

消費者物価指数は伸びが鈍化傾向に

アメリカの物価の伸びが一時のピークの
おおよそ半分になりました。

それでも株高も続けば景気後退の兆しも
見えないというFRBの望まない地合いに
のままですね。

これを踏まえて今後の為替予想を
するわけですが特殊な相場環境にいる
事には違いないことは踏まえておきたい
ですね。


今週のイベント


6/20 アメリカ 5月住宅着工件数
6/22 アメリカ 新規失業保険申請件数
6/25 アメリカ 6月サービス部門購買担当者景気指数




こんなところですね。

今週のドル円の値動き材料ですが

アメリカの平均時給の高さは下がる傾向
を示すことはありませんね。

物価も下がる傾向にはありますが
まだまだ過熱感は根強い印象に。
このあたりを踏まえてトレード方針を
建てなければならないですが先日のFOMC
声明にヒントがありそう。

今後も来たるべきチャンスの場で
適切に仕掛る事が出来るようにしっかりと
分析して参ります。

2023年は24週が過ぎ24週中18週が投資になっております。