FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2023年6月第4週
レンジ予想の結果ですが
チャートにもあるようにレンジ予想の仕掛け
は上限からのショート参戦で50pipsGET
となりました。
その後の円売りを見ると良いところで
決まった印象ですね。
それでも基本戦略を押し目買いにしておりましたの
でデイトレ&スキャルもロング参戦で無事通過。
これも相場。
流れが掴めているときほど慎重に
チャンスのあるところを見い出して
期待して見てくださっている方々に
応え行きたいと思います。
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部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | ビジネス・マネーならレジまぐ
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今週の値動き要因
・アメリカFOMCでは金利据え置きに
・日銀は大規模緩和継続を発表
・米消費者物価指数は伸びが鈍化傾向に
アメリカFOMCでは金利据え置きに
【速報】FOMC
— 後藤達也 (@goto_finance) June 14, 2023
FRBが利上げを休止。市場の予想通り、金利は5.00-5.25%で据え置きです。2022/3~続いた利上げは休止に。「声明」「ドットチャート」「パウエル会見」のポイントは下記noteで上書き解説します。AM5:00までに編集を終える予定です
👇note【FOMC スピード解説】https://t.co/8CUaiohjqY pic.twitter.com/bzTXlQPCO8
日銀は大規模緩和継続を発表
植田日銀総裁も今すぐにでも量的緩和を解除したい、解除すべきだと思っているに違いない。それでも解除しない原因は明らか。やれば、その時点で、多くの民間金融機関がシリコンバーレー銀行化し、変動金利で住宅ローンを組んでいる人が危機に瀕し、(続)。https://t.co/0F6JVf7X4h
— 藤巻健史 (@fujimaki_takesi) June 15, 2023
FRBとは真逆な政策で円安になりましたね。
アメリカは今後2回の利上げで日本は緩和継続。
単純に金利に基づく相場ならこの円安も納得の地合い
かと。
米消費者物価指数は伸びが鈍化傾向に
米消費者物価指数5月4.0%上昇 2年2カ月ぶり低い伸び(日経)https://t.co/gbQ5H7BXey
— 滝田洋一(日本経済新聞) (@yoichitakita) June 13, 2023
①米連邦準備理事会(FRB)は利上げの一時停止を検討し、物価や雇用の動向を慎重に見極める。
②11カ月連続の鈍化で4.0%は市場予想通り。4月は4.9%だった。22年6月につけたピークの9.1%から半分以下になった。 pic.twitter.com/JfwUui3ZgH
アメリカの物価の伸びが一時のピークの
おおよそ半分になりました。
それでも株高も続けば景気後退の兆しも
見えないというFRBの望まない地合いに
のままですね。
これを踏まえて今後の為替予想を
するわけですが特殊な相場環境にいる
事には違いないことは踏まえておきたい
ですね。
今週のドル円の値動き材料ですが
時給2000円では暮らせない…給料も物価も高いアメリカ 平均時給は約4700円 FRBは利上げ見送りも“追加”に含み https://t.co/wRR3ZrvDJc
— TBS NEWS DIG Powered by JNN (@tbsnewsdig) June 15, 2023
アメリカの平均時給の高さは下がる傾向
を示すことはありませんね。
物価も下がる傾向にはありますが
まだまだ過熱感は根強い印象に。
このあたりを踏まえてトレード方針を
建てなければならないですが先日のFOMCの
声明にヒントがありそう。
今後も来たるべきチャンスの場で
適切に仕掛る事が出来るようにしっかりと
分析して参ります。
2023年は24週が過ぎ24週中18週が投資になっております。