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FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2023年4月第3週



レンジ予想の結果ですが

チャートにもあるようにレンジ予想の仕掛けは

上限からのショート参戦で50pipsGET
下限からのロング参戦で50pipsGET

となりました。

いわゆるコンプリート達成!
と言うやつなんですが2023年
こちらでは2回目。

1週間で2勝を挙げるという
滅多にないことになりますし
1年でも滅多にないことがこの短期間で
おきている。

これも相場。
先週のリベンジ成功なだけで
次の週は別物。
ですので気持ちを切り替えて次の
チャンスを探る分析をします。

この記事の動画です

youtu.be


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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

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今週の値動き要因

・米インフレ指標が鈍化
・5月FOMCで25bp利上げ観測が優勢の見方
・上田日銀新体制で緩和継続でリスクONに

米インフレ指標が鈍化

経済指標はいろん見方が出来るわけで
前月と比べるもの、前年比でみるもの。

それを多くの参加者が投資動向に
移して行くのか?
このあたりも値動きを読む上で
重要視されるものになりますね。

ドル円の値動きもこのあたりに翻弄
された感が否めない地合いでしたので
レンジ予想の仕掛けがうまくフィットしたとも
言えます。

上田日銀新体制で緩和継続でリスクONに

前任の黒田総裁の政策を引き継ぐ
内容がほとんで目新しいものが
無かったような上田新総裁の会見
でした。

それでも個人的にはハッキリと
もの言いしている印象で政策を実行するときには
学者であったときの判断とは異なる実行を
起こすとも言われており誠実さを感じさせる
内容でした。

継続という点でリスクONになりましたが
アメリカの景気後退が鮮明になりつつ
ありますので舵取りはかなり難しい印象に
なりますね。


今週のイベント


4/18  アメリカ 3月住宅着工件数
4/20 アメリカ 新規失業保険申請件数
4/21 日本 3月全国消費者物価指数

 


こんなところですね。

今週のドル円の値動き要因ですが

日本の物流業界でも2024年問題が
騒がれています。
主に給与の問題と労働時間の長さ
問題になっています。

アメリカのトラック運転手の
賃金の高さが目立つTweetですが
いずれに日本でもこの手の問題が普通に
報道されるかと。

物価高は遅れて日本にも訪れますので
皆さんにおかれても出来る事を淡々とやって
混乱に巻き込まれないようにしていきましょう。

2023年は15週が過ぎ15週中12週が投資になっております。