fx米ドル研究所

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FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2022年10月第1週


レンジ予想の結果ですが

チャートにもあるように上限から
のショート参戦で50pipsGET
となりました。

株価のボラティリティとは裏腹に
ドル円はそれほど動かなかった
印象ではありますが節目である
145円に届かないところでウロウロでしたね。

日銀による為替介入が効いている?
のかもしれませんが週でトレードを
完結するレンジ予想の仕掛けにとっては
良いチャートアクションだったと思います。



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今週の値動き要因

イギリスポンドが乱高下する展開に
・日銀の介入額は約2.8兆円だったと公表
・ロシアがウクライナ領土を併合へ

日銀の介入額は約2.8兆円だったと公表

先日の日銀のドル売り介入の
金額が明らかになりました。

24年ぶりで史上最高額に近い
内容ですね。

この効果は識者の間では限定的と
見られる筋が多い印象です。
先週はその効果があったのかも?
と思われるような極めて中途半端なところで
止まる展開もありました。

これも相場。

このような日本の著名企業家の
発言もあります。

個人的にはこれに賛同出来る
部分もありますしアメリカの株価が
崩れるとその流れは加速する地合い
が続きそれに連動してのドル安のシナリオ
は十分にあるかと。

ロシアがウクライナ領土を併合へ

ロシアの戦争の話題はここまできたのかな
と思わされる展開になりましたね。

先週はロシア市民の徴兵の問題で
欧州通貨が値動きする場面が
ありました。

いまだに決着の様相の見えない
ロシアの戦争。
値動き要因になる可能性を常に秘める
地政学的リスクになりますので注視して
おきたいですね。


今週のイベント


10/3  アメリカ 9月ISM製造業景況指数
10/5 アメリカ 9月ADP雇用統計
10/5 アメリカ 9月ISM非製造業景況指数
10/6 オーストラリア 8月貿易収支
10/6 アメリカ 新規失業保険申請件数
10/7 アメリカ 雇用統計


こんなところですね。

今週のドル円の値動き要因ですが

アメリカのインフレは止まらない印象に
なりますね。
金融引き締めにその効果を実現するには
時間がかかると言われておりますが
その重要な指標の1つになるアメリカ雇用統計が
今週末に出ます。

ここらあたりから徐々に雇用の実態が
悪くなるのか?
注視しておきたい雇用統計になりそうですね。

2022年は39週が過ぎ39週中23週が投資になっております。