fx米ドル研究所

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FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2022年9月第5週


チャートにもあるようにレンジ予想
仕掛けは上限からのショート参戦と
下限からのロング参戦で50pipsGET
となりました。

日銀の金融緩和でストップまで
おおよそ10pipsのところまで
迫ったわけですが日本政府の金融介入
のおかげで仕掛けは両方共にとること
が出来ました。

戦略が戻り売りでしたのでその後は
ドル売り目線で見ておりましたが
入れるところは無かった印象に。

これも相場。
ここで2勝を積み上げることが
出来たのは言うこと無い最高の結果に
なりました。



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これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

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今週の値動き要因

FOMCで0.75%の利上げへ
・日本は大規模緩和を継続を決定
・ロシアが予備役の部分動員令を発表

FOMCで0.75%の利上げへ

週中の金融イベント最重要視された
今回のFOMC
コンセンサス通りの内容では
ありましたが思いのほかボラティリティ
が発生した印象ですね。

日銀の金融緩和継続とのセットで
それまでなかなか越えることの出来ない
節目を越える展開になりました。(ドル円145円)

ロシアが予備役の部分動員令を発表


予備役を逃れる為にこのような
試作!?なされているとのTweet
もありますね。

この問題によりロシア国内でもデモ
活動が活発に。
内側からこの戦争を止めることがでるのか?

今後もこの成行きをしっかりと
見ていきたいですね。

今週のイベント


9/28  アメリカ 8月耐久財受注
9/28 オーストラリア 8月小売売上高
9/29 アメリカ 4-6月期四半期GDP、確定値
9/29 アメリカ 新規失業保険申請件数
9/30 アメリカ 8月PCEデフレーター


こんなところですね。

今週のドル円の値動き要因ですが

このTweetにもあるようにアメリ
の物価高はまだ止まる気配を見せて
いませんね。

医療面や生活インフラは日本と比べる
対称にはなりにくいとは思いますが
格差が発生している様子。

このインフレ退治の時間がかかれば
かかるほど副作用は大きくなりそう。
そのあたりも踏まえつつ次のチャンスを
淡々と探っていきたいですね。

2022年は38週が過ぎ38週中22週が投資になっております。