fx米ドル研究所

為替の基本は米ドル! 米ドルを制する者は為替を制する! どの通貨にも通じる米ドルの研究所です。

FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2022年9月第4週

チャートにもあるようにレンジ予想
の仕掛けは上限を遥かに超えて
損切りラインである50pipsに到達。

  • 50pipsを計上しました。

その後は戦略通りにドル売りを
敢行しており何とかダメージは最小限に
とどめることは出来ました。

これも相場。
決めたルールと戦略通りに
トレードを行いダメージを最小限に
抑えて次のチャンスを探ることが出来れば
生き残る事出来ます。

ですので今後もこのルールを
徹底してチャンスを探って
行きたいと思います。



私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?


週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。

今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | ビジネス・マネーならレジまぐ
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。

今週の値動き要因

ドル円相場は一気に145円付近に
アメリカのCPIは順調に推移
・株価はリスク回避を織り込む値動きに

アメリカのCPIは順調に推移

これが鈍化しないと利上げの加速を
止めることは出来ませんがアメリカの物価は
高止まりする傾向になっています。

これにより株価は下落傾向になって
おります。
織り込むときの値動きはかなり激しい
ものになりますので今後もこの動きが
継続するのか?
注視しておきたいですね。

日本も物価は上昇していますが

日本の物価上昇も問題になっておりますが
アメリカの比にならなくらいの数値ですね。

それでも経済的な構造が異なりますので
ダメージは甚大に。
良い政策を期待したいところですが
今の政府に出来ることを早急に望みたい
ですね。

今週のイベント


9/20  アメリカ 8月住宅着工件数
9/21 アメリカ パウエル議長定例記者会見
9/22 アメリカ 新規失業保険申請件数



こんなところですね。

今週のドル円の値動き要因ですが

アメリカの住宅の金利の高騰が顕著に
なっています。

これはFRB金利政策に連動する
ものとなりますので今後もまだ
上がりそうな気配ですね。

これが日本になると・・・。
今後も利上げのスタンスのアメリカですが
その打ち止め感は遠い印象になりますので
景気後退の波はいずれ日本にも影響を及ぼして
きそうですね。

2022年は37週が過ぎ37週中20週が投資になっております。